注目ニュースのニュース 記事一覧
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赤字ローカル線に“起死回生の大型投資!”→あっさり「廃線」なぜ!? 熱狂の時代の跡を歩く
赤字ローカル線のてこ入れ策としてよく浮上するアイデアが観光列車の運行です。ところが導入しても鳴かず飛ばずで、2年あまりで廃線になった鉄道もあります。観光列車は決して“万能薬”ではないと語りかけるような遺構を訪ねました。
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「既存モデルと逆の翼構成」の異形民間機たち、なぜとん挫? “超大手”が設計の攻めすぎた新型機とは
双発ビジネス機「スターシップ」と、ボーイングが構想した旅客機「ソニッククルーザー」はともに共通したユニークな外形をもちながら商業的に成功しませんでした。なぜでしょうか。
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「西日本最大のターミナル」駅前が大変貌!“貨物駅跡地のオアシス”で巨大ビル群が開業へ こんなところに「温泉」を!?
梅田貨物駅の跡地「うめきた」の大規模複合開発「グラングリーン大阪」が、いよいよ2025年3月21日(金)に本格始動を迎えます。
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もはや別物やん! 進化の最終形態は「亜音速ジェット機」イギリスを救った戦闘機の知られざる“その後”
イギリス人なら知らない人はいないといっても過言ではない戦闘機、それが「スピットファイア」です。同機は第二次大戦勃発前に登場し、大戦の全期間にわたって用いられたのち、戦後はなんとジェット戦闘機にまで進化していました。
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明らかに無理です! からの成功なぜ? ドイツ海軍がWW2で展開の“ブッコミすぎ作戦”戦艦「長門」にゆかりの艦も参加
今年は第二次世界大戦の終戦から80周年の節目の年となります。この大戦では、明らかに無謀そうに見えて「なぜこの作戦が成功?」と思うような不思議な戦いもいくつかありました。そのひとつが「ツェルベロス作戦」です。
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日本唯一の防衛系総合展示会「DSEI」今年は超拡大! 注目の“軍民両用”技術 海外からも大集結!?
2025年5月21日から、幕張メッセで日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan 2025」が開催されます。今年は過去最大規模となる予定ですが、注目すべきは大手の防衛関連メーカーだけではないようです。
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日本時代の表記そのまま! 世界唯一「ブルートレイン夜行」に乗る 国際列車へ抜擢されたワケとは
14系・24系寝台客車は、日本では廃車により乗車できなくなりましたが、タイ国鉄の夜行列車ではまだ大活躍しています。タイとラオスを結ぶ定期の国際快速夜行列車に使用されています。
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なぜ高い位置に駅のホームできた? 埼京線「北戸田駅」 足腰を鍛えられる階段ができたワケ
北戸田駅は埼京線の快速が停まらない、どちらかというとマイナーな駅かもしれません。しかし、一度行ってみるとその異様さは大きく目に焼きつきます。とにかくホームが高いのです。
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渋滞避けて入った道で「まさかの大ピンチ…!」 せっかちが地獄を見る「川沿いの道あるある」 ナビに導かれたら要注意!?
都市部を流れる川沿いの道は、一方が川や土手になっているため交差道路も少なく、一見、スムーズに走れると思いがち。しかし、予期せぬ危険が待っていることもしばしばです。せっかちな人や不慣れな人が困る“物件”が点在していることがあります。
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135年の歴史に幕「渡し船銀座」から消える航路 車で乗ってわかった「替えが利かない」役割
広島県尾道市の「尾道水道」を交う渡船のひとつ「福本渡船」が、2025年3月31日で廃止されます。昭和な愛車で昭和に竣工された船に乗る体験をすべく現地へ向かいました。尾道の渡船の実情にも迫ります。