注目ニュースのニュース 記事一覧
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「KK線」本当の“最後の日”がスゴすぎた! 66年を凝縮 二度と見られない光景が出現
銀座の自動車道「KK線」の廃止から約2週間後、その「クロージングセレモニー」が開催されました。66年の歴史のなかでKK線を走ったであろう、クラシックカーも大集結。その中のあるクルマのオーナーに、子供たちも歓声を上げました。
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「ウンチから電気作りま~す」ダイハツの驚愕チャレンジどうやって? 将来はそれでクルマづくりの動力へ
ダイハツが、現在滋賀にある工場でバイオマス資源を活用するための実証実験をしています。昨年末から工場敷地内で「バイオガス実証プラント」を稼働させていて、将来的には製造に使用するエネルギーの地産地消を目指しているとのことです。一体どのようなビジョンを描いているでしょうか。
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スターリンも悩んだ! ソ連に飛来したアメリカの爆撃隊どう扱う? 秘密警察が考えた「稀代の大芝居」とは
1942年の今日は、日本本土が初めて爆撃された日です。アメリカ軍の爆撃隊は太平洋上の空母を発つと日本に爆弾を落としたのち、日本海を横断して大陸を目指しましたが、1機が侵入禁止だったソ連領内に着陸。その乗員たちのその後を見てみます。
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命懸けの大作戦!「米軍初の日本空襲」参加パイロットが語った心情とは 今じゃ見られない“軍人ならでは”の顔も
太平洋戦争中の1942年4月18日に実施されたアメリカ軍爆撃機による日本本土の初空襲。それから75年後の2017年に行われたアメリカ空軍の記念式典を取材してみると、作戦に参加した当時の乗員の心情を垣間見ることができました。
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沈めた敵艦の乗組員に「当時ではスマートすぎる事後対応」WW2下で実在した“武士道溢れし艦長”とは
第二次世界大戦中、当時の軍人精神からか「多くを語らず」を貫いたものの、悲惨な戦争のなかで稀に見る紳士的で、模範的なもの行動をとった艦長が存在しました。
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”名前通り”の「空飛ぶクルマ」実在する? 大阪万博の「人乗れるドローン的なヤツ」とは大違い! その驚愕の全容
大阪万博の”目玉展示物”のひとつとされているのが、いわゆる「空飛ぶクルマ」です。ただこれらは、地上走行はできないことから「ガッカリした」といったコメントが寄せられることも。ただ海外にはまさに「翼の生えたクルマ」のようなモデルが存在します。
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元「さんふらわあ」から交替! 23年の歴史で初「新造船」デビューの国際フェリー航路 スパ&サウナ&プールつきで大阪―釜山!
大阪と韓国の釜山を結ぶ新造フェリー「パンスターミラクル」が就航。23年間使われた元「さんふらわあ」を置き換えました。内部はかなり“異国”なコンセプトです。
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「海を航行しながら『クリーンなエネルギー』作ります」どうやって? 商船三井の“新型船”コンセプトが斬新な件
大阪・関西万博で、商船三井が開発を進める「水素を作る船」こと「ウインドハンター」の大型模型が展示され、その仕組みがより詳しく明らかとなりました。
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アジア製戦車を欧州へ 口火きったのは韓国K2 「兵器+交通インフラ」ビジネスから学ぶこと
ポーランドが、韓国からK2戦車とともに路面電車も購入しました。一見すると関連なさそうですが、ここには戦車も鉄道車両も製造できる、総合メーカーとしてのヒュンダイロテムの戦略がありました。
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ライバルですよね? でも線路は共用する区間3選 なぜ複雑な事情は生まれたか
A社の鉄道車両がB社の線路を走っている――競合関係となっている2社が、線路を共用している例があります。そのような区間を首都圏、関西、中京地域でひとつずつ紹介します。