注目ニュースのニュース 記事一覧
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エンジンの位置ソコ!? 「異形の輸送機」なぜこの形に 試作機止まりで終わった経緯とは
1970年代のアメリカで、エンジンが主翼の前方上に付き出た異形の輸送機「YC-14」が試作されました。なぜこのようなデザインとなり、実用化には至らなかったのでしょうか。
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「日向」って宮崎県ですよね? なんで千葉県に「日向駅」が? 駅名に「旧国名」を冠する意味
ほとんどの都道府県には、旧国名を冠した駅名が存在します。例えば東京都なら武蔵五日市、神奈川県なら相模大野といった具合です。こうする理由は他地域の同一地名との混同を避けるためですが、中には例外も。駅名あれこれを見ていきます。
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「日本じゃムリ」を打破! 初の「フルフラット席」高速バスを、高知の小さなバス会社が実現しちゃったワケ 地元企業と試作約10年
日本初「フルフラット座席バス」高速バスが正式に発表。ローカルなバス会社「高知駅前観光」が地元の製造業を巻き込み、国土交通省のお墨付きも得て発表に至りました。実現不可能と考えられていた業界の“常識”を打破したバスはどう誕生したのでしょうか。
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激レアYS-11の機内に40年前の遺構が「TDAって何だよ!?」期間限定で披露します
茨城県にあるテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」には、戦後初の国産旅客機「YS-11」の量産初号機が保存・展示されています。このたび機内見学したら、30年以上前に姿を消した航空会社の“残り香”を見つけました。
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東急「新空港線」に勝ち目はあるのか “羽田アクセス線”に宣戦布告? 蒲蒲接続の熱意を探る
東急電鉄が国に対し、「新空港線」の営業構想の認定を申請しました。東急多摩川線を途中から地下化して京急蒲田駅付近まで延伸する計画です。しかしそこには、東横線直通の課題やJR東日本が構想する強大なライバルも存在。東急新空港線に「勝ち目」はあるのでしょうか。
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「乗換駅ではありません」でも実は乗り換えカンタン? 東京の役立つ「非公式乗り換え」ポイント3選
東京の地下鉄では、駅の名前が違うのに乗り換えできる駅が多数あります。その一方で、駅どうしが近いのに乗換駅に設定されていない例もあります。ここでは、乗り換えられたら便利かも、という駅や場所を3つ紹介します。
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ステルス戦闘機F-35の致命的な弱点とは? 自衛隊も導入中の新鋭機、ようやく解決策が登場
航空自衛隊も導入を進める最新ステルス戦闘機F-35の最新型「ブロック4」が2024年から引き渡しを開始しました。ただ、F-35にも欠点があるとのこと。とはいえ、そこをカバーするためのアダプターが開発されている模様です。
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ドライバーが気の毒すぎる…道路陥没に落ちても「自賠責保険の対象外」なぜ!? どこでも起こる可能性 “運が悪い”でいいのか?
埼玉県で発生した道路陥没にトラックが転落。同様の事故はどこでも起こる得る可能性も指摘されますが、ここでドライバーには自賠責保険が適用されない、厳しい現実があります。政府保障事業である自賠責、このままでよいのでしょうか。
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露戦車が次々吹っ飛んだのは「自動装填装置」せい? 侵攻3年で大きく変化 西側戦車も“頭を狙われる”
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって間もない頃、ロシア戦車がビックリ箱のように次々吹き飛び、自動装填装置を兼ねる弾薬庫の脆弱性が指摘されました。しかし、4年目に入ろうとする現在では、その説は完全に覆ったといえます。