注目ニュースのニュース 記事一覧
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「エイみたいな旅客機」なぜ使われない? メリット沢山なのに生まれないワケ「民間機すべて同じ形じゃないですか」
旅客機というと、円筒形の細長の胴体に、大きな主翼、そして垂直尾翼と水平尾翼というのが一般的な形状です。一方で、経済性に優れた全翼機などの別の形状も長らく検討されています。しかし、実用化されないのはなぜでしょうか。
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“重工系”造船の落日――今治造船がJMUを実質“子会社化”するワケ 日本の造船にベストな選択?
今治造船がJMUの出資比率を60%に引き上げて子会社化すると発表しました。造船業界の再編が進む中、「総合重工系」から造船「専業系」への転換が加速しています。
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「あれ橋でも架けてるの?」 山手線の崖の上に「鉄骨の要塞」出現!? 廃止近づく「山手線最後の踏切」
山手線が深い掘割を進む駒込-田端間の上空に、巨大な橋を架ける工事が進んでいます。これが「山手線最後の踏切」の代替となります。
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ルパン三世「永遠のライバル」愛用のパトカーだけ日本車なぜ?「銭形突撃隊」のトラックにも隠された逸話あり
『ルパン三世 カリオストロの城』のエンディングで、銭形警部の愛車として登場する「ブルーバード」パトカーと、部下である「銭形突撃隊」が乗るトラック。これらも、じつは知られざるエピソードがありました。
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ANAの「国内初導入の新型旅客機」どんなもの? 機内に入ったら“小型機っぽさ”が覆った理由とは 28年度就航
ANAが日本の航空会社として導入する新型機「エンブラエル E190-E2」はどのようなものなのでしょうか。姉妹機の機内に入ってみました。
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「皿回らないやつ」もやめる 米軍の方向転換で自衛隊の早期警戒機どうなる? もう一つの「2035年問題」となる可能性
自衛隊は「次期戦闘機」が完成するとみられる2035年頃までに、解決すべきもう一つの問題を抱えています。それは早期警戒管制機の更新。現代の防空に不可欠な装備ですが、存在自体が曲がり角に差し掛かっているかもしれません。
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アメリカ陸軍「やっぱりいらない」に海兵隊反発 共同開発した「新・軍用車」突然の調達停止なぜ?
アメリカ陸軍が、ハンヴィーの後継として導入していたJLTV(統合軽戦術車両)の調達を停止すると発表しました。共同運用していた海兵隊には事前説明がなく、軍内部で摩擦も生じています。
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西武線と“交差しまくり” 踏切につかまる「府中街道」鉄道高架化でまもなく緩和! “踏切レス大幹線”になる日は
多摩地区を南北に貫く幹線道路のなかでも、とにかく西武線と交差しまくるのが「府中街道」です。東村山駅付近の一部高架化でまもなく踏切待ちが“緩和”されますが、残りの踏切が解消される日はいつなのでしょうか。
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これぞ監督の特権!?『ルパン三世 カリオストロの城』にシトロエン登場したワケ「大人の事情」も関係
宮崎 駿さん初の長編監督作品である『ルパン三世 カリオストロの城』。劇場シリーズ第2作目である本映画の前半の見どころはルパン・クラリス・悪漢によるカーチェイスです。なぜクラリスのクルマはシトロエン「2CV」だったのでしょうか。
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韓国兵器“爆買い”の次は日本に熱視線? なぜ東アジアに注目するのか EUの「親米国」変化
これまでアメリカ製兵器の導入を進めてきたポーランド、しかしその状況は大きく変わりつつあるといいます。一方で、ポーランドとの防衛協力が近年大きく進んでいる日本に対しては、ポーランドの防衛産業が熱視線を向けているようです。