注目ニュースのニュース 記事一覧
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キャノピーあると邪魔!? 開放式操縦席の方が高評価だったイタリア戦闘機MC.200とは
第2次世界大戦の前半、イタリア戦闘機の主力を務めたアエル・マッキ社製のMC.200型。当初その操縦席は、近代的な水滴型のガラス風防に覆われていましたが、初期生産後は開放式に「退化」しています。いったいなぜ風防を外してしまったのでしょう。
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事故から15年 線路高架化に時間がかかる理由 東武線の「竹ノ塚」踏切除却まであと一歩
東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅付近で、踏切除去のための連続立体交差事業が進行中です。事故から15年、複々線のうち上下急行線の高架化がようやく完了しますが、なぜ連続立体交差事業には長い時間を要するのでしょうか。
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JAL「vsコロナ」の取り組みのいま 続々登場新鋭アイテム ピカピカトイレの理由など…
新型コロナウイルスの影響下、JALでは新たな取り組みを次々と打ち出しています。客室乗務員や整備士による「vsコロナ」の取り組み、空港でのテクノロジーを用いた試験など、JALの今を追います。
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JR東海 東京と大阪に「ドクターイエロー」「N700S」の自転車を配備
JR東海が、新しい旅のスタイルである「ずらし旅」を提案。その一環として、「ドクターイエロー」と最新型新幹線「N700S」の電動アシスト付き自転車を東京と大阪に配備します。
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さよなら玉川改札 「玉電」の記憶を伝えるJR渋谷駅の改札25日閉鎖 通路切り替えへ
JR渋谷駅の山手線ホームに直結している玉川改札が閉鎖へ。この改札の名前は、東急玉川線が渋谷駅を発着していたときの名残でした。玉電廃止から50余年、駅周辺の再開発で東急百貨店東横店の建物とともに姿を消そうとしています。
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新型「フェアレディZ」はパトカーになるか? 歴代すべて警察使用の和製2ドアスポーツ
2020年9月、クルマに関する2つのニュースが話題になりました。ひとつは新型「フェアレディZ(プロトタイプ)」の発表、もうひとつが栃木県警へのレクサス「LC」パトカーの寄贈です。新型「Z」も、パトカーへの登用が期待されます。
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細かっ! 5cmきざみの車幅制限なぜ 実は明快な基準 でも実際はもう少し広いような…?
赤色の縁取りの中に青色で数字が書かれた、通行可能な車両の最大幅を示す道路標識。よく見かけるのは「1.7m」や「2.0m」など10cmきざみの表示ですが、中には「1.75m」など5cmきざみのものも。なぜ細かく表示するのでしょうか。
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JALグループ新LCC「ZIPAIR」客ゼロで路線拡大なぜ? コロナ禍で貨物のみ 社長に聞くその必要性
新型コロナ禍、乗客を乗せず床下に貨物を積んで運航を続けるJALグループのLCC「ジップエア」。このユニークな運航を続けるのは売り上げを立てるだけではなく、計画中のホノルル線就航にもつながる理由がありました。
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押しボタン式信号 なかなか変わらないワケ 待ち時間はどのくらい? 県警に聞いた
押しボタンを押してから歩行者用信号機が青になるまで、早いときもあればかなり待たされるときもあります。どうして違いが生まれているのでしょうか。おおよその秒数とともに、鳥取県警に聞きました。
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「ラウンドアバウト」ついに大都会に登場 名古屋城近く 「都会の人にアピールしたい」
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が、名古屋の中心市街地に登場しました。本来は交通量の少ない郊外の交差点向けとされており、大都会への整備は異例ですが、あえて人通りの多い場所を選んだ側面もあるようです。