注目ニュースのニュース 記事一覧
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着陸時のエンジンパカッ「逆噴射」 実は控えめモードも存在! ANA乗員に聞く「使い分け」とは
旅客機は着陸時、接地直後にエンジンのカバーを開け、進行方向とは違った向きに空気を噴き出す、いわゆる「逆噴射」を行います。ただ近年は、これを控えめにする場面もあるとのこと。詳細をANAのパイロットに聞きました。
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見られなくなるかも 房総地区の209系2000・2100番台10両編成 かつての京浜東北線を彷彿
JR東日本幕張車両センターの209系2000・2100番台は、朝夕を中心に内房線と外房線で6両と4両を連結した10両編成で運転しています。しかし新型車両のE131系が営業運転を開始することにより、10両編成が見られなくなるかもしれません。
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まるでリレー号? 地震で不通の東北新幹線 補完の臨時列車は過去にも運行
地震の影響で不通区間が生じている東北新幹線に代わり、在来線の上野~那須塩原間で快速列車が運行されました。車両は特急形が使われ、全車自由席。このような臨時列車の運行は、過去にも例があります。
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ガソリンの出光 車両メーカーつくる 出光タジマEV発足 150万円で小型EV
石油元売りの出光興産が、EVメーカーのタジマモーターに出資、出光タジマEVが発足します。今後を見据え、ガソリン以外の様々な事業を展開する出光ですが、EVの開発も「ガソリンスタンド」と関係あるようです。
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歩兵はライフル銃で戦車と戦えるの? 「対戦車ライフル」の歴史とその子孫
現代の「対物ライフル」は、元をたどれば対戦車火器として誕生したものです。戦車の装甲に対し歩兵が携行できるサイズのライフル銃、初期はともあれやがて通用しなくなりますが、装甲を貫くことだけが戦い方ではありませんでした。
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コロナ禍 交通運輸業界の切実な声とは 「キーワーカー」に込められた思い
交通運輸業界の従事者たちは、コロナ禍という厳しい状況でも人々の日常を止めないために、感染対策に細心の注意を払いながら職務を全うしています。しかしきれいごとだけでは済まない場面も。現場の切実な声とは何でしょうか。
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空港の除雪 実は「雪かきだけで終わり」じゃない! 真冬の旅客機が安全に飛ぶまでの裏側
降雪時の空港では、どのようなことが起こっているのでしょうか。豪雪でも飛行機が運航できるようになるには、いくつかのステップがあり、そこには多くの人の努力があります。大雪の日でも安全運航が続いている理由をみていきます。
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タイヤのヒゲ、なぜ生えている? 切ったほうがいい? 新品に見られるワケ
新しいタイヤは、その表面からから細かな「ヒゲ」がいくつも伸びていることがあります。性能に影響はないのでしょうか。そもそもこのヒゲには、れっきとした名がついています。
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北朝鮮の電車「主体号」 先頭車はまるで日本の「こだま型」 さらに謎の電車も
客車列車が中心の北朝鮮にも電車が存在します。そのひとつが「主体号」と呼ばれる電車です。先頭部はボンネットタイプで、どことなく日本の181系や485系のボンネット型車両に似ています。
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山手線だけじゃない鉄道の「環状線」どこにある? 行先案内もさまざま 惜しい例も
日本には山手線や大阪環状線のほかに、都市内を一周する鉄道路線がいくつかあります。それらの「行先案内」は、どう表されるのでしょうか。実は、いくつかのパターンが見られます。