注目ニュースのニュース 記事一覧
-
先進国だったはずなのに…WW2緒戦フランス戦車はドイツ戦車になぜ大敗北を喫した?
第1次世界大戦で、初めて旋回式の砲塔を搭載する「ルノー FT-17 軽戦車」を開発したフランス。第2次世界大戦でもスペック的にはドイツより優秀な戦車を数多く揃えていました。しかし結果は大敗北を喫します。問題は運用面にありました。
-
都バス代表のはずがナゼ… 落日の「都03」 車窓はイイぞ「ザ・東京観光」路線
都営バスのなかで「都」のつく系統は、全路線を代表して選ばれた路線ですが、そのなかで、利用者がかなり落ち込んでいるのが「都03」です。しかしこの路線、210円で東京観光ができてしまうほど、車窓はバラエティーに富んでいます。
-
クルマの希望ナンバーなぜ「8」人気? 「…8」から「8888」まで 変化した競争率
クルマのナンバープレートで、「・・・8」や「8888」など、「8」を使った数字の組み合わせのものが多く見られます。以前は抽選で交付枚数を絞っていたものもある「8」絡みの希望ナンバー、なぜ人気なのでしょうか。
-
日本一早い始発便? 真夜中3時38分出発の高速バスに乗った なぜそんなに早い?
始発地を真夜中の3時38分に出発するという高速バスに乗ってきました。周囲が寝静まったなかを進みますが、「夜行バス」ではないという、ちょっと不思議な感覚のバス、これほど早い始発のメリットはどこにあるのでしょうか。
-
実は乗客にとっては快適性アップ? 国内線「小型化」の実際のところ ANA機の場合
新型コロナの影響下、旅客需要が減退するなか、国内の航空会社では使用する飛行機を小型化するトレンドが続いており、ANAもこれは同様です。利用者にとってはネガティブな印象となることもある「小型化」、実はメリットも多くありました。
-
都内をひたすら一直線! 杉並・世田谷の「謎の真っすぐ道路」なぜできた? 契機は大正期
世田谷区と杉並区にわたって、8km以上続く一直線の道路があります。都道に指定されているこの道路、成り立ちは大正時代までさかのぼります。
-
ホントに飛んだの!? 「ビア樽」と呼ばれた短足寸胴機 イタリアの「スティパ・カプロニ」
戦前、プロペラ駆動のレシプロ機から次世代のジェット機への進化の過程では、新たな理論に基づいて様々な試作機が各国で開発されました。そうした中、イタリアでも特異な形状の試作機が空を飛んだのでした。
-
ハザードランプいつ使ってる? 路駐時も「サンキュー」も拡大解釈か 真に必要な場面
クルマのハザードランプはいつ使うべきでしょうか。たとえば路上に駐車している際に点灯させたり、割り込ませてくれた後続車に「サンキュー」の意味で使ったりするのは、目的外といえます。本来どう使うべきでしょうか。
-
空港「PCR検査」進化で海外近くなる? 川崎重工 ロボット検査で時短&コスト減へ
コロナ禍の中、国際線利用時の大きな課題となっているのが、感染の有無を確かめるPCR検査の所要時間です。川崎重工はこの検査を全自動ロボットで行うサービスを発表。利用者がより安心して飛行機に乗れる未来を目指します。
-
引退近づく半蔵門線の顔 東京メトロ8000系はどんな車両? 時代の求めに柔軟だった40年
東京メトロ半蔵門線では、新型18000系電車の導入が発表された一方で、従来の8000系電車の引退が近付いてきました。製造から約40年、時代の変化にあわせて更新されながら今も東急線~東武線を走るこの8000系は一体どんな車両なのでしょうか。