会員限定記事のニュース 記事一覧
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【廃線跡の思い出】沖縄県営鉄道与那原線 戦争の渦に巻き込まれた鉄路
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かつて沖縄にも2本の鉄レールを敷いた「普通の鉄道」が存在しましたが、戦争によって破壊され、そのまま消滅。それでも遺構がわずかながら残りました。
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【ちょっと昔の欧州鉄道旅行】国際夜行列車「CNL」ユニークな座席車と荷物車
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欧州の国際夜行列車「CNL」の車両は2階建て寝台車だけではありません。プライバシーの確保に重点を置いた座席車や、昔の日本でも運転されていた3段式の寝台車、そして自転車を積み込むための荷物車も連結されていました。
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【廃線跡の思い出】東武東上線 「幻の飛行場」計画で消えた旧ルート
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東京の通勤鉄道として大勢の通勤客を輸送している東武東上線。もちろん現役の路線で廃止の話が浮上したことなど一度もありません。しかし、戦時中の事情でルートが一部変更され、変更前の線路は「廃線」になりました。
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【いまさら聞けない鉄道技術用語】「ボルスタレス台車」その特徴とメリットは
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鉄道車両を構成する装置のうち、車体を支えつつ車両を走らせるのが「台車」です。現在の台車は「ボルスタレス台車」が主流ですが、この「ボルスタレス」とはどういうものなのでしょうか。
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【都市鉄道の歴史を探る】浮かんでは消えた「都営地下鉄」構想 「営団」廃止の主張も
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東京の地下鉄は現在、民営9路線と公営4路線で構成されています。公営の地下鉄は終戦から15年後に開業していますが、実は戦前から計画と挫折を繰り返していました。どのような経緯で戦後まで「先延ばし」されたのでしょうか。
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【廃線跡の思い出】越後交通長岡線 地形ごと消えたが「レバー」は残っていた
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廃止後しばらくはレールや架線柱などがほぼそのまま残っていた、越後交通長岡線の越後関原~大河津間。これに対して大河津~寺泊間は地形ごと消失した部分もありましたが、あるモノだけは廃止当時のまま残されていました。
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【空から撮った鉄道】もうすぐ消えるか…札沼線のキハ40を追いかけた日
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札沼線は札幌近郊の通勤通学輸送を担い、末端区間は1日1本のローカル線というふたつの顔を持ちます。末端区間がまだ3本走っていた時代に空撮しました。
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【廃線跡の思い出】越後交通長岡線 廃止後も「そのまま」放置は田中角栄の意向?
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長岡市の中心部と日本海側の寺泊を結んでいた越後交通長岡線。廃止から10年以上経過していた時点でもレールや架線柱などの施設が放置されていました。
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【鉄道車両のDNA】相鉄の車両に息づく“こだわり”のルーツをたどる
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相鉄は路線距離が大手私鉄16社のなかで最も短いですが、車両は個性的なものが多いといえます。各車の特徴から相鉄に息づく“DNA”を探ります。