会員限定記事のニュース 記事一覧
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【都市鉄道の歴史を探る】戦前に考えられた東京の「地下急行線」構想
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日本の地下鉄を走る列車の多くは各駅停車。途中駅を通過する急行列車は少数派です。しかし、戦前には急行列車専用の地下鉄路線を建設しようと提案した人がいました。
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兵庫の田園地帯で「幻の弾丸列車」用地を探してみた 手がかりは清算事業団の図面
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東京~下関間を結ぶはずだったものの、幻に終わった高速鉄道計画「弾丸列車」。遅くとも20年ほど前までは買い手がつかずに放置されていた旧建設用地を訪ねてみました。
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【都市鉄道の歴史を探る】地下鉄車両の「顔」 東京地下鉄道から営団、メトロまで
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日本初の地下鉄として東京地下鉄道(現在の東京メトロ銀座線・上野~浅草間)が開業してから90年。そこを走る鉄道車両も何度か代替わりしました。東京メトロの地下鉄各線に導入された鉄道車両の先頭部デザインはどのように変わったのか、その流れを見てみます。
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【鉄道車両のDNA】新潟トランシスの軽快気動車「NDC」 ローカル線の標準車に成長
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国鉄ローカル線の経営を引き継いだ第三セクターの多くは、転換にあわせて新型のディーゼルカー(気動車)を導入しました。これら気動車のなかでとくに多いのが、新潟鉄工所(現在の新潟トランシス)の軽快気動車「NDC」です。
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【懐かしの国鉄写真】初めての関西単独行で撮影した阪和線の「社形国電」(写真8枚)
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まもなく東海道新幹線が開業しようというころ、初めての関西行きで撮影した国電は阪和線でした。当時の阪和線は社形(阪和形)と呼ばれるクモハ20形とクハ25形が主力で、国鉄形は少数派でした。
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【いまさら聞けない鉄道技術用語】いまやパンタグラフの標準「シングルアーム」の種類
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「パンタグラフ」といえば、1990年代ごろまでは「ひし形」がおなじみでしたが、いまやすっかり「シングルアームパンタグラフ」に主役を奪われました。その構造やメリットは、どのようなものなのでしょうか。
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【都市鉄道の歴史を探る】戦後再び浮上した「大東急」構想 五島慶太の「私見」とは
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戦後、東京圏の鉄道とバスを全て経営統合しようという考えをぶち上げた人がいました。戦前から戦時中にかけて「大東急」と呼ばれる鉄道ネットワークを構築した東急グループの創始者・五島慶太です。彼はなぜ、鉄道の統合を再び目指したのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】レアの二重奏 東海道新幹線「ドクターイエロー」を空から狙う
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新幹線の設備をチェックする試験車「ドクターイエロー」は、いまや鉄道ファンだけでなく多くの人々に知られています。しかし、営業列車ではないためダイヤは非公開で神出鬼没。空撮の途中、偶然にもその「ドクターイエロー」に遭遇しました。
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東京圏「残り」の地下鉄計画 実現の可能性が高い路線と低い路線
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10年前の東京メトロ副都心線開業でひと息ついた東京の地下鉄建設ですが、もっと地下鉄を建設しようという動きはあります。現在構想されている地下鉄新線のうち、実現の可能性が高い路線はどれでしょうか。