京浜東北線 与野駅のスマートホームドア12月稼働開始 同型は大宮駅にも設置 JR東日本
従来型より150kg軽量です。
JR京浜東北線 与野駅(埼玉県さいたま市)のホームドアが、2020年12月9日(水)の初電から稼働開始します。
ドアは開口幅2000mmの「スマートホームドア」です。これは内部構造が簡素化されており、従来型に比べ重量が150kg軽いほか、高さが10cm低くなっています。ドアは、電車との間に残された障害物や異物の引き込みなどを検知する機能を備えます。
JR東日本 大宮支社によると、2022年度末には大宮駅にも「スマートホームドア」を設置する予定としています。
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