「やっぱサービス全然違う…」日本‐欧州“ビジネスクラス乗継便”を体験 機体変わるとここまで変わる!

羽田空港からフランス経由でスペインまで、エールフランスのビジネスクラスに乗りました。異なる機種どうしの乗継で、2種類のビジネスクラスを体験。その“差”はけっこう大きいものでした。

パリ→セビージャ 座席数100の機体へ乗り換え

 経由地であるパリに到着後は、乗り換えてセビージャへ向かいます。搭乗したのはエンブラエル190という機体でした。エールフランスの公式サイトによると、2-2の配列で座席数は100。筆者はエンブラエルに搭乗したことはなく、また大型機ではないので、ビジネスクラスというのはどうなのか想像がつきませんでした。

 機内は前方2列、計8席分がビジネスクラス、3列目以降がエコノミークラスでした。ただ座席はエコノミークラスと同じ。2列目と3列目はカーテンで仕切られているだけでした。フライト時間が2時間半ということもあるのでしょう、エンタメの設備はありません。

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エンブラエル190は、前方の2列がビジネスクラスだった(武田信晃撮影)。

 では、どこで差別化が図られているのか、カーテンの隙間から見た感じになりますが、ビジネスクラスではペットボトルの水の提供と食事がつくというのが大きな違いのようでした。筆者は以前、フランクフルト~ミュンヘン間というわずか45分のフライトでビジネスクラスに乗ったことがあるのですが、忙しいながらも軽食が提供されました。短距離のビジネスクラスでは、座席より食事で差をつけるのでしょう。

 エンブラエル190の機内では、フランスで有名なシェフであるフランソワ・アダムスキ氏監修の料理が提供され、プレートには料理についての説明が書いてある小さな紙が挟まれていました。こういった配慮は、さすがエールフランスといえましょう。セビージャ行きではニョッキ、チーズ、アップルタルトが、パリ行きではサラダ、チーズ、チョコレートケーキが配られました。

ビジネスクラスでも至れり尽くせり! 機内をイッキ見(写真)

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