「超快速」は北陸新幹線への刺客? 諦めない北越急行

「速達形」の停車しない上越妙高駅

 上越市には北陸新幹線の上越妙高駅が設置され、新幹線「はくたか」が停車します。新幹線「はくたか」による東京~上越妙高間の具体的な所要時間は、まだ公表されていません。

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東京と新潟県上越市を結ぶ鉄道ルートの概略図。東京~上越妙高間は285.5km、東京~越後湯沢~直江津間は266.9km(共に実キロ)。

 国土交通省が2012年に試算した資料によると、停車駅が最小の「速達形列車」で東京~上越妙高間が1時間48分、東京~富山間が2時間19分としています。しかし2014年8月、速達形列車である「かがやき」は上越妙高駅を通過すること、その「かがやき」は東京~富山間を最短2時間8分で結ぶことがJR東日本・JR西日本から発表されました。

 上越妙高駅に停車する新幹線「はくたか」は、速達形の「かがやき」より停車駅が数駅増えます。そのため東京~上越妙高間は、列車にもよると思われますが速達形で1時間48分という国交省試算より10分前後、所要時間が延びることが考えられます。

 ただJRが発表した東京~富山間の所要時間が国交省試算より短縮されていることから、東京~上越妙高間の所要時間もある程度、減少することが見込まれます。

 そのためあくまで仮定で、列車により差が出ると思われますけれども、新幹線「はくたか」は東京~上越妙高間を1時間50分~2時間程度で結ぶことが想定できます。

 これを前提に、東京~上越妙高~直江津間を北陸新幹線で移動すると考えてみます。

 上越妙高駅から上越市の沿海部にある主要駅、直江津まで行くには在来線に乗り換えて約15分必要です。その乗り換えに必要な時間を8分とすると、北陸新幹線で東京~直江津間を移動する場合、所要時間は合計でおよそ2時間13分から2時間23分程度となります。

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コメント

6件のコメント

  1. 一日も早く、「新潟中央環状線=越後曽根~白根中央~新津間」が早期に着工される事を強く望みます!

  2. 速さでは新幹線には敵いません。
    違った旅の楽しみ方を提案をしてみては?。
    私が考えるのは、レストラン列車!。
    食堂車を連結。と言うようなモノでは無く、
    全車食堂車(高級なレストラン風の車両)。
    ゆっくりと食事を楽しみながら、素晴らしい景色を眺め、のんびりと旅をする。
    時間と、ゆとりのある人達に、そんな旅を楽しんでいただくのもいいのでは?。

  3. 北陸新幹線に「対抗する」といった通り一遍(失礼しました…)な考え方だけでなく、

    超快速の運行によって
    「フル規格の新幹線だとどうしても捉えきれない地域・駅を結び、そして新幹線を補完する、その中で北越急行という鉄道会社も利益を上げつつ、新幹線から在来線まで鉄道網全体で乗客を増やす」

    そういう発想を貴方のような物書きから様々な鉄道会社、そして国や自治体、国民まで幅広く持ってほしいと考えています。

    なお、超快速は

    糸魚川~直江津~北越急行~越後湯沢
    上越妙高~直江津~北越急行~越後湯沢

    この2系統で運行されてほしいし、そのための列車や乗務員の確保する予算があればいいのですが。

    そういう思いを伝えたくてコメントしました。

  4. 管理人様こんにちは。例の「新潟中央環状線」がいよいよ開業に向けて動き始めました。後問題は、南区(旧白根市) に未だ早期着工に反対を唱えている輩がいる事です! 其の連中を何とか説き伏せられれば、幸甚です。従いまして、無論今現在在る「老人憩いの家・ニシカワ層」は近い将来、「ニシカワ触れ合い公園前駅」に生まれ変るのは致し方の無い事になるでしょう。其れと其の次が国道116号線に隣接する「旗屋駅」で、此処は南側が「スーパーリオンドールニシカワ店」、北側が「ワコール新潟縫製工場」で、国道を跨ぐ形で「旗屋工業団地」方面となります。是がいよいよ開業の運びとなれば、より一層南区(旧白根市)が行き易くなります。

  5. どれ程の年月が費やされる事か

  6. 新幹線に対抗する という発想ではなく 

    新幹線を補完し新幹線と在来線の両方の利便性向上と両方の乗客増加 

    という発想で考えてほしい。 
    このようなメディアから鉄道会社各社 そして乗客まで。