新東名、来年2月に愛知県内へ 東名の慢性渋滞緩和か 戦国PAも

新東名の浜松いなさJCT~豊田東JCT間について、2016年2月中に開通する見通しが示されました。戦国時代をコンセプトにしたPAや、東海3県で最大規模のSAも設置されます。

東名高速の慢性渋滞を緩和する効果

 NEXCO中日本は2015年11月19日(木)、新東名高速道路の浜松いなさJCT~豊田東JCT間(約55km)について、2016年2月中に開通する見通しであることを明らかにしました。これにより、新東名は全区間の約8割が完成。名古屋周辺の高速道路網とつながり、利便性が大きく向上します。

2016年2月中に開通する見通しの新東名・浜松いなさJCT~豊田東JCT間(画像出典:NEXCO中日本)。

 NEXCO中日本では、新東名の同区間が開通することによって、並行する東名高速の渋滞を緩和する効果があると説明。特に、東名の三ヶ日JCT~豊田JCT間で慢性的に発生している渋滞が緩和されるとしています。

 また同区間の開通により、大規模な災害や更新工事の際に、新東名の計画当初から期待されていた“東名のバイパス機能”をさらに発揮できるようになります。ほかにも、沿線への企業立地が促進され、奥三河地域への日帰り観光が拡大するなど、地域の活性化も期待されるところです。

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コメント

2件のコメント

  1. やっとか!
    出来てからは鉄道の代わりに高速バスで通過します。

  2. 新東名はほぼ全線山間部で沿線人口も少ないから、沿線利用者は東名、通過利用者は新東名と使い分けられるような気がする。都市部が多い東名沿線からわざわざ新東名を利用する客は少ないだろう。