進む札幌、敦賀、長崎への新幹線工事 最新の進捗状況

現在、北海道、北陸、九州の3路線3区間で工事が進む整備新幹線。その最新の整備状況が発表されました。

武雄温泉~長崎間は96%工事着手

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は2016年10月25日(火)、整備新幹線の建設状況について、情報を更新しました。

新函館北斗に停まるJR北海道のH5系新幹線(手前)と、JR東日本のE5系新幹線(2016年10月、恵 知仁撮影)。

 これによると、10月1日(土)現在で建設中の整備新幹線は、工事実施計画の認可を受けた3路線3区間(延長約403km)。進捗状況は以下の通りです。

・北海道新幹線(新函館北斗~札幌):用地買収率3%、工事着手率30%
・北陸新幹線(金沢~敦賀):用地買収率58%、工事着手率59%
・九州新幹線(武雄温泉~長崎):用地買収率94%、工事着手率96%
※用地買収率は買収済面積÷要買収面積、工事着手率は着工延長÷工事延長

 なお、北陸新幹線のうち敦賀~大阪間は、ルートがまだ決定していません。

【了】

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コメント

5件のコメント

  1. ここまでしてゴリ押しされる長崎新幹線……意味がわからない。
    全線フル規格にできないのなら特急で十分。

  2. 真実は知らないが、長崎新幹線は完全なる「我田引鉄」の政治路線なんですかね~?
    あんな距離に新幹線なんて完全なるムダ。在来線特急と比較して短縮時間なんてゴク僅か。
    長期的に見て、それと引き換えの平行在来線別会社移管の方が遥かにデメリットが大き過ぎ。
    今でも新幹線完全中止で、在来線特急の強化に変更すべきの路線としか思えない。

  3. 長崎の場合、全区間を在来線の高規格新線として再整備した方が良かったと思う
    途中区間の佐賀県が消極的な以上、新幹線にこだわったところで中途半端だよ

    その代わり、全線にわたって標準軌で最高160km/h以上出せるよう、きちんとカネを掛ける
    並行在来線問題は生じない、佐賀県にも恩恵がある、速度的に話題になる
    半端な新幹線より究極の在来線の方が長崎くらいの距離なら良いと思う

    • スーパー特急なのか、ミニ新幹線なのか、それともスカイアクセスやほくほく線のような在来線なのか、どれを言ってるのかよく分からない。佐世保など他線区直通を考えると標準軌は無いだろう。
      全線にきちんと金をかけると言っても、時短メリットが新幹線よりさらに少なく、旧線の列車減となれば、佐賀県はたぶん金を出さない。

      別案としては佐賀県通らずに熊本県から長崎県へと海を渡る方(有明海横断ルート?)が、金はかかるが話は早かったのかもしれない。これ提案してたら意外と佐賀県慌てて金出したかも。

  4. フリーケッジだけど最初に蒲蒲線作ってそちらで様子見てから、こっちに導入の方がいいと思うが、それができないならフル規格で状況によっては大分くらいまで延伸でおまけで山陽新幹線を入れるくらいの方がいいと思う。じゃないならカモメで十分な気がするが。