20年の歴史に幕「ハイウェイウォーカー」発行終了へ 高速道路の「紙の地図」どうなる? NEXCO東日本
NEXCO東日本が「ハイウェイウォーカー」の発行を終了します。
「紙の地図」を「情報誌」で代替した「ハイウェイウォーカー」
NEXCO東日本は2026年1月16日、SA・PAで配布している冊子「ハイウェイウォーカー」の発行を終了すると発表しました。
ハイウェイウォーカーは角川アスキー総合研究所が発行し、NEXCO東日本が管内で配布している無料の情報誌です。「東日本版」と「北海道版」(現在は電子版のみ)が毎月発行されており、高速道路地図を収録しているのが特徴です。
2026年3月20日発行の4月号をもって発行を終了し、電子版のみとなっている北海道版についても同様に配信を終了するとしています。
今後は4月に、NEXCO東日本が管内のSA・PAのおみやげやグルメ情報、観光情報などを発信するWEBサイトを、同社の「ドラぷら」内に新たに公開するといいます。
また、東日本エリアの地図とSA・PAの営業情報を掲載したガイドマップをSA・PAにて配布するということです。
日本道路公団時代には、路線ごとにSA・PAの情報が盛り込まれた地図(折図)が発行され、無料配布されていました。ハイウェイウォーカーはその代替となるNEXCO東日本の独自媒体として2006年に誕生。紙の地図と情報誌を掛け合わせた体裁とし、東日本版と北海道版を合わせ95万部以上(2019年時点)を発行していました。
他方、NEXCO中日本管内では「サービスエリアガイド」、NEXCO西日本管内では「高速道路ガイドマップ」の名で、かつての折図の地図に近い体裁のものを発行し、デジタル版とともに展開しています。しかし中日本の「サービスエリアガイド」は紙版の発行を2022年に終了し、デジタル版に1本化しています。





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