日英伊の“次世代戦闘機”ようやく本格的に動き出す! だが課題は山積?

日本・イギリス・イタリアが共同で進める次期戦闘機の開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」について、2026年4月2日、初めての国際契約が締結されたと発表されました。

約1440億円に上るこの契約

 日本・イギリス・イタリアが共同で進める次期戦闘機の開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」について、2026年4月2日、初めての国際契約が締結されたと発表されました。

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グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)の機体イメージ(画像:防衛省)

 契約は4月1日、戦闘機の開発を管理する3カ国の政府間機関「GIGO」と、機体設計・開発に携わる3カ国の防衛大手による合弁会社「エッジウィング」の間で締結されました。

約6億8600万ポンド(約1440億円)に上るこの契約は、重要な設計およびエンジニアリング活動への投資であり、三者間のパートナーシップの強化と、開発・納入ペースの加速を可能にするものです。

 GCAPは、2035年までに航空自衛隊のF-2戦闘機およびイギリスとイタリアのユーロファイター「タイフーン」を置き換える、第6世代戦闘機と呼ばれる次世代ステルス戦闘機の開発を目指しています。

 なお、エッジウィングは当初、2025年末までに最初の契約を締結する予定でしたが、イギリスの国防投資計画をめぐる資金調達の遅れにより、この時期での締結となりました。また、今回の契約は、作業を3か月間継続するための暫定契約であり、6月末までに数年規模の長期契約へ切り替えることを目指しています。

【画像】どんな感じ!? これが、現状での次世代戦闘機のイメージです

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