8年越しついに開通「山手線をまたぐ橋」めっちゃ良くなった!? “盛土まるごと撤去”で激変! ただ再び“抜け道化”の可能性も
東京都豊島区で架け替え工事が進められていた「西巣鴨橋」が開通しました。8年におよぶ工事でJR山手線などをまたぐ橋は生まれ変わっています。その存在は、今後の道路整備によっても大きく変化する可能性があります。
勾配ゆるやか、歩道ひろびろ、電車ビューも!
こうして完成した新しい西巣鴨橋は、旧橋に比べ路面が約1.5m下がり、北大塚側、東池袋側からの勾配も旧橋の8%から5%以下となりました。橋梁部の幅員は旧橋の12.26mから12.8mへと拡大、両側の歩道は75cm拡大して2.5mとなり、勾配の緩和も相まって、歩行者にやさしい道路になっています。
また旧橋は両端で盛り土に道路を構築し、橋梁部は33mでしたが、新しい西巣鴨橋はこの盛り土を撤去し、地平レベルから橋梁としたことで、橋長は117mとなりました。
さて、開通翌週の平日、実際に現地を訪ねてみました。旧橋へのアプローチは、北大塚側、東池袋側からも、意識するレベルの急坂でしたが、架け替え後の橋はなだらかで、また向こう側への見通しが良くなったことで、開放感が大きくアップしています。
歩道は広く、また自転車については“矢羽根”のペイントで車道に誘導されているため、安心して歩くことができます。
歩道の外側は金属製の網で覆われていますが、橋の中間部の東側(大塚駅側)は透明な壁となっています。そしてこの部分の歩道の幅がやや広くなっているため、ここで足を止めて直下を走るJR山手線、湘南新宿ラインの電車を眺めることが可能です。





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