車の内装「デコボコ」なぜ? 単なる「革の模様」じゃなかった! 高級感だけじゃない驚きの工夫
クルマのダッシュボードの表面をよく見ると、革製品のようなザラザラとした模様が刻まれています。単なるデザインかと思われがちですが、実はドライバーの視界をクリアに保ち、安全運転を支えるための重要な役割が隠されていました。
「シボ加工」の正体は? 単なる装飾ではない深い理由
自動車のダッシュボードやドアの内張りなどには、革製品のような細かいシボやザラザラとした模様が刻まれています。
これは「シボ加工」と呼ばれる表面処理の一種です。本物の革のように見せる高級感の演出という側面もありますが、実用面における大きな目的があります。それは、光の反射をコントロールしてフロントガラスへの映り込みや眩しさを抑えることです。
もしダッシュボードの表面が鏡面のようにツルツルとしていたら、強い太陽光が当たった際に光が反射しやすくなります。その反射光がフロントガラスの内側に映り込むと、前方の視界が悪くなり、運転に支障をきたしかねません。
表面をあえてデコボコにすることで、当たった光の正反射を抑えつつ、光をさまざまな方向へ拡散させ、ドライバーの目に直接入る眩しさを抑えるとともに、フロントガラスへの映り込みを軽減しているのです。
こうした「視覚的な安全性」を支えるシボ加工ですが、その恩恵はドライバーの視界を守ることだけにとどまりません。





タイトル見て「あー、そうね」って理解出来たけど、何故シボ加工になったのか…。
遮熱マットみたいのもアフターパーツで売られてるけど、マット状にしても良かったよね?フロアマットみたいに純正品揃えればカスタムも利くし取り替えでDやメーカーの売り上げにも繋がる。
最初にシボ加工を作った所は特許取らなかったのかな?それとももっと古くから革とかでシボの考え方自体があったから取れなかったのか、車メーカーじゃなくパーツメーカーが特許持ってたから昔は一強だったけど今は特許権が消えたとか…。