「国鉄民営化の約束は破られた」運賃値上げも相次いだ26年春ダイヤ改正、その“影響”を聞いた 便利になったポイントは?
乗りものニュースでは読者アンケートを実施。3月14日に実施されたダイヤ改正の影響について聞いたところ、6割以上が「影響あり」と答えました。
逆に良くなったことは?
横浜線では、ダイヤ改正と同時にワンマン運転が実施されました。利用者は「所要時間が延びた」(40代・男性・首都圏在住)、「ワンマン化でドアが開くのが遅い」(10代・男性・首都圏在住)といった影響を感じているようです。
また、「JR北海道全列車指定席への変更」(50代・男性・首都圏在住)についても不便と感じる声がある一方、新幹線や特急列車については好意的な評価も多く寄せられています。
「のぞみ13本ダイヤ」(10代・男性・首都圏在住)
「はやぶさなどが増発され、春休みのシーズンで混雑を緩和出来ると思う、首都圏各線でも一部時間で増発が行われたこと」(10代・男性・首都圏在住)
「多少だが東海道/山陽新幹線の終電が遅くなったこと」(60代・男性・首都圏在住)
「あずさ8・17号の両数が増えたこと」(10代・男性・首都圏在住)
東海道新幹線「のぞみ」は、博多発品川行きの最終臨時「のぞみ206号」を増設したことで、終電時間が延長されました。また、東北新幹線「はやぶさ」も増発されています。
さらに、特急「あずさ8・17号」は、土休日に限り編成両数を9両から12両へ増やしたことも、利用者から歓迎されています。
私鉄のダイヤ改正にも「悲喜こもごも」
私鉄では、東急田園都市線において、2025年10月に梶が谷駅構内で発生した列車衝突事故の影響で10両編成2本が使用不能となり運転本数が減少したことを不便に感じる利用者も見られます。
「一部時間帯の急行が準急になった」(40代・男性・首都圏在住)
「二子玉川から以西の急行停車駅を利用する人からすると、乗車時間が延びたこと」(40代・男性・首都圏在住)
一方で、優等列車と各駅停車の乗車率を平準化し、渋谷駅ホームや優等列車の混雑緩和、遅延防止を図る目的で一部急行を準急に変更した点については、好意的な意見も見られました。
首都圏以外では、IRいしかわ鉄道について「富山-石川-福井間の直通列車が出来た。快速が増えた」(40代・男性・中部在住)と、15年ぶりに復活した北陸3県直通運転や快速列車の増発が評価されています。
また、近鉄大阪線では「区間急行」が新設され、「大阪上本町行きの区間急行が1時間に4本来る」(10代・男性・近畿在住)と、利便性向上を歓迎する声も上がっています。





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