「空中空母」がいよいよ現実に!? 無人機&ミサイルどっさり 空戦を一変させる“輸送機の使い方”

エアバスがA400M輸送機からUAS(無人航空機システム)や巡航ミサイルを展開させる「空中空母」構想を発表しました。将来の航空戦闘のあり方を変える可能性を秘めています。

タウルスミサイルで思い出される「日本企業」&「航空自衛隊」

 2025年10月17日、ロイターなどの複数メディアは、タウルスと川崎重工業が、巡航ミサイル向けエンジン技術で協力を検討していると報じています。この報道の続報については筆者も把握していないものの、前に述べた厚いコンクリート構造物への攻撃能力や面制圧能力は、現状航空自衛隊が保有している兵装にはありませんし、タウルスと川崎重工業の協力が実現すれば、日本の航空防衛産業にとって大いにプラスになるはずです。

 また、A400Mは現在航空自衛隊が運用しているC-130H輸送機/KC-130H空中給油輸送機の後継機の有力候補の一つと目されています。

 輸送力の強化と、GCAPで開発される有人戦闘機と協働する小型のCCAの戦闘空域への投入、スタンド・オフ防衛能力の強化、航空防衛産業の強靭化――これら将来の自衛隊が解決しなければならない課題を一挙に解決するためには、UASと巡航ミサイルの投入能力を備えたA400Mと、KEPD350の導入も考えていくべきなのかもしれません。

【こんなのをどっさり載せます!?】これがA400M「空中空母」の中身です(写真)

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コメント

1件のコメント

  1. これと同じでは無いが、中華帝国も、コンテナ船にミサイルやレーダー、砲など海コンにセットしたものを積んで、民間コンテナ船をミサイル艦に使うとか、自爆ドローンなどを大量に搭載したドローン母機を開発してるなんて話がありますね、いずれも安価に飽和攻撃をする手段であり、日本が出来無いと言う、早期先制攻撃が無理なら、多大な被害を受けると思うんよな、