日本人だけが知らない「人気の日本車」? 国内外で鮮明に異なるクルマのジャンルとは

国内と海外では、人気の車種も異なります。ゆえに、国内メーカーのクルマでありながらも日本人がまったく知らないクルマが存在します。

こんなにある、国内メーカーのピックアップトラック

 海外で元気な日本車メーカーのピックアップトラック、その代表モデルが、これまで世界180以上の国と地域で累計1600万台以上が販売されてきたトヨタの「ハイラックス」でしょう。

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海外のモーターショーでは、日本国内メーカーもピックアップトラックの展示に広いスペースを割いており、その力の入れ具合がわかる(鈴木ケンイチ撮影)。

 ちなみに現在の「ハイラックス」は、同じ骨格を流用する「IMV(イノベーティブ・インターナショナル・マルチパーパス・ビークル、革新的国際多目的車)」シリーズのひとつ。トヨタのIMVは、同じフレームを使ってピックアップトラックの「ハイラックス」、ミニバンの「イノーバ」、SUVの「フォーチュナー」という3モデルが兄弟として販売されています。アセアンでは、「イノーバ」はベストセラーですし、「フォーチュナー」は高級車という扱いです。また、アメリカ市場ではフルサイズピックアップトラックの「タンドラ」とミドルサイズの「タコマ」が販売されています。

 ホンダのピックアップトラックは「リッジライン」。2017年1月の「デトロイトモーターショー」では、「北米トラック・オブ・ザ・イヤー」を獲得するなど、高い評価を得ています。

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2016年発売の2代目ホンダ「リッジライン」(画像:ホンダ)。

 日産のピックアップトラックはフルサイズの「タイタン」とミドルサイズの「フロンティア/ナバラ」をラインナップ。特に「フロンティア/ナバラ」は世界中で発売されるグローバルカーです。

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コメント

3件のコメント

  1.  アメリカでピックアップトラックが売れているのは日本の軽自動車と同じように税制において優遇されているからでしょう。モータージャーナリストならまずそこに触れないと……。

  2. ピックアップトラックが「世界中で人気なのに、日本でだけはさっぱり顧みられない」というのはウソです。

    アメリカ・オーストラリア・中東以外ではまるで人気がありません。アメリカのほうがガラパゴスなんですよ。

    日本人である以上、海外≒アメリカとなってしまうのは分からないでもないけれど…

    欧州メーカーのラインナップ見てくださいよ、ごく最近までピックアップなんて全くと言っていいほど無かったじゃありませんか(2016年以降ちらほら出てきましたが、どっちかって言うと余興みたいなもので、本気で売るつもりとは思えませんね)。ピックアップの市民権なんて世界的にはそんなもんです。フランスなんか屋根付きピックアップとも言うべき「フルゴネット」があったのに普通のピックアップは使われなかったんですから。それに比べると郵便局がピックアップトラックにワゴンを取り付けて一定数使っていた日本はまだピックアップ使ってる方ですよ。山岳地域では消防車の車台にもなってますし。

    今はGoogle Mapのストリートビューでいろいろな国のナマの道路事情を誰でも自分の目で見ることが出来ます。ピックアップトラックなんてバンバン走っている国はまずないということが一目瞭然です。

  3. そんな!トラックだから商用車だなんて!サニトラに丸目ライトのハイラックス4WDなんて格好いいのあったし日本人もちゃんと価値観持ってますよ、ダットサン4WDとか?ランクル70系?みたいな再販が成功したのも証ですよ、確かに登録上は商用車で積載面積を義務付けられた車でも人の心を引く車は車は沢山あるのです、

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