「おっ、だいぶ違うぞ…?」“日本初導入”のスカイマーク新型旅客機、乗ったらわかる“地味だけどスゴい進化”の正体とは
スカイマークが、新型旅客機「ボーイング737-8」の運航を開始します。日本の航空会社が同型機を受領するのはこれが初めてです。それに先駆け同社は、この機体の機内を報道陣に公開しました。どのような特徴があるのでしょうか。
デザインも新たに
スカイマークが2026年5月28日より、新型旅客機「ボーイング737-8」の運航を開始します。日本の航空会社が同型機を受領するのは初めてです。それに先立ち同社は、この機体の機内を報道陣に公開しました。どのような特徴があるのでしょうか。
ボーイング737-8は、2016年に初飛行したロングセラー機「737」シリーズの最新派生型「737MAX」シリーズの1モデルです。現在スカイマークが主力機として使用している「737-800」と比較すると、座席あたりの燃料消費量や二酸化炭素(CO2)排出量を約15%削減できるとされています。
外観上の大きな特徴は、エンジン後部がギザギザ形状となった「シェブロンノズル」です。これはエンジン音を低減し、騒音を抑えるための構造となっています。
また、スカイマークでは737-8の導入に合わせ、新たな機体デザインも採用しました。従来機のデザインをベースとしつつ、ブランドカラーである「SKY BLUE」を垂直尾翼から機体下部へ流れるように拡張。最新機種らしい躍動感と、新たなフェーズへ進む姿勢を表現したといいます。さらに、ウィングレット(翼端部分)には赤いハートを2つ描いた「ダブルハート」のデザインが施されています。
同社の737-8は1クラス177席仕様で、座席配置は横3-3列です。座席数は737-800と同じですが、客室には737シリーズ向け最新内装「ボーイング・スカイインテリア」が採用されています。天井は従来より高く感じられるデザインとなっており、LED照明による明るく近未来的なライティングも印象的でした。





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