地下1000m行きませんか? 宇宙の神秘を探る巨大地下実験施設が一般公開 運用開始30年
岐阜県飛騨市で巨大地下施設「スーパーカミオカンデ」の一般公開が行われます。
スーパーカミオカンデが一般公開
岐阜県飛騨市で2026年9月19日(土)に「スーパーカミオカンデ」の一般公開が行われます。
スーパーカミオカンデは東京大学宇宙線研究所が宇宙から飛来するニュートリノや陽子崩壊などを観測している研究施設です。神岡鉱山内の地下1000mに建設され、5万トンの水タンクと約1万1000本の光センサーを備えるといいます。運用開始30周年を記念しての一般公開です。
応募は専用の申込フォームから。定員は300名で、応募者多数の場合は抽選となります。当日は受付場所となる神岡町コミュニティセンターからシャトルバスで地下施設へ向かいます。7時30分発の1便から15時20分発の6便まで、ツアーを6回実施。参加費3000円で小学生以上が対象です。
また、見学会の夜には関谷洋之東京大学宇宙線研究所准教授でスーパーカミオカンデ実験代表者の関谷洋之氏による講演会も、神岡町コミュニティセンターで行われます(申込不要、参加無料)
ちなみに、神岡鉱山にはかつて鉄道が通じていました。当初は三井鉱山が運営する軌道が、のちには国鉄神岡線(のちに第三セクター神岡鉄道)が鉱山からの鉱物資源を運びました。2006年に廃止された神岡鉄道の廃線跡はいま、「レールマウンテンバイク Gattan Go!!」と呼ばれるアトラクションとなり、コロナ禍前には年間乗車数4万人を超えたほどの人気となっています。





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