内戦中のウクライナ、主力機が国を空けて曲技飛行のナゼ 英航空ショーへ空軍機派遣

ウクライナが、主力戦闘機を英国で行われた航空ショーに派遣しました。空戦の要たる戦闘機が、内戦中に国を留守にすることになったわけですが、もちろんそこには大きな理由があってのことです。

自衛隊機も同じ目的で…?

 兵器とは必ずしも戦争や破壊ないし二国間・多国間演習など直接的な軍事訓練だけに使われるだけではなく、こうした「友好のため」に使われる一面も有しており、特に「RIAT」のような国際的なエアショーの場合ともなれば、その政治的な意味合いは極めて強くなります。

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「RIAT」初参加となった航空自衛隊C-2輸送機。欧州では同規模のA400M輸送機があるが、こちらはプロペラ機で大きく異なり注目をあつめた(関 賢太郎撮影)。

 日本もまた2012(平成24)年に初めて航空自衛隊のボーイングKC-767空中給油機を「RIAT」へ派遣し地上展示を行って以来、2015年には海上自衛隊の川崎P-1哨戒機が国産機として初めて派遣され飛行展示を実施しています。今年は川崎C-2輸送機が地上展示されており、ユーラシア大陸の反対側からやってきた珍客とあって、現地では「とてもかわいらしい(ベリープリティー)カワサキの輸送機が初参加」と紹介されるなど好評を博しました。

 日本は現在のところ交戦状態にありませんが、強大な軍事力を持った隣国の脅威にさらされているという点においてはウクライナと共通しており、近年になってから自衛隊機を頻繁に派遣している目的とその手段は、ウクライナと全く同じであると言えるでしょう。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 乗り物ニュースに軍事関係の記事いらないよ。

    • おまそう

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