土砂崩れ道路復旧のべ8km レア重機も出動した北海道地震、自衛隊重機部隊の戦い(写真14枚)

2018年9月に発生した北海道地震では、土砂崩れにより各所で道路が寸断されました。これを復旧すべく、道内はもとより本州各地からも、続々と自衛隊の重機部隊が現地入りしました。民間には見られない重機も活躍しています。

【写真】重機も無人化へ、開発中の「遠隔操縦作業車両システム」

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遠隔操縦装軌車両の本体、各種のカメラや衛星通信によって操作することができる。写真は、神奈川県相模原市にある防衛装備庁陸上装備研究所にて(矢作真弓撮影)。

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【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!

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2003年陸上自衛隊入隊。約10年間勤務した後にフリーフォトライターとなる。現場取材に力を入れており、自衛官たちの様々な表情を記録し続けている。「SATマガジン」(SATマガジン編集部)や「JWings」(イカロス出版)、「パンツァー」(アルゴノート)などに寄稿。

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コメント

1件のコメント

  1. 画像見て理解したが、人の腕で言えばひじの間接の前でぐるりと回転できるわけだ。

    たしかに普通の重機では見かけない。