バス改造の「走る喫煙所」登場 イベント会場に出張、喫煙所問題の解決策となるか
出張料金は1時間1万円
――どのような場所で使われているのでしょうか?
これまで静岡市で開催された園芸のイベント会場と、サッカーJリーグ「清水エスパルス」の試合会場に出動しています。前者は主催者からの依頼を受けたもので、それまで公園内のベンチに灰皿を置いて対応されていたものを置き換えました。後者は、試験の意味もありこちらからお願いをして稼働させました。
――今後はどう展開されるのでしょうか?
当面はイベント主催者などからの依頼を受けて出動する形です。料金は1時間1万円、最低6時間からの設定で、別途交通費を頂きます。
保有台数は現在1両で、今後の要請状況に応じて増備していく予定です。車内に灰皿は13基あるのですが、サッカーの試合会場に出動した際には、ハーフタイムの短いあいだに100人くらいが押し寄せ、対応しきれなくなることもありました。そうした状況に対応するためにも、増備が必要でしょう。
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「分煙マナーバス」には、災害時の「非常電源車」というもうひとつの役割も。ビッグウェーブホールディングスによると、フル充電の状態でエンジンを作動させることなく、携帯電話であれば約5000台を充電することが可能だといいます。
【了】
副流煙はそれで良いとしても、悪臭は?
嫌煙者が煙と共に尤も嫌がっているのが悪臭なんだゾ?
愛煙者が纏う悪臭が消えて無いんじゃ全く無意味だゾ?
煙はその時に避けるという対処が出来るが、指定席やらで隣の席の奴がタバコ臭い奴とかだったら逃げる事も出来ないし最悪な拷問じゃね?
この発想は無かった。
と言うか、喫煙者はこんなものを利用してまで吸いたいのか?
呆れを通り越して憐れみさえ感じる。完全に病気。
喫煙者を法で規制できない現実からは逃避できまいよ
それに喫煙バスは料金を徴収する貸し出し用途だろが
何でそこに喫煙者が病気と言う話が出てくんだよ、一番質が悪いのは、あんたのように法で規制できないところを強引に風潮を追い風に圧してしまおうとする押し売り感覚なんだよ
大型トラックベースで、随分とオサレな架装施した『スモーカー』なんてのがあったの思い出した。
そんなに古くないと思ったが、今何処?
いい歳しておしゃぶりが無いとダメなんて笑うしかない
ひとに迷惑かけんな
刑法に触れるような自分の世界の書き込みはやめろや!
タバコの煙の数百倍も発ガン性物質を含む排気ガスを撒き散らしながら走るのに、意味不明。全くの無駄、本末転倒。
いよいよここまで来たか!肉を斬らせても骨まで断てないのが今の喫煙の状況だろうに、世間の風潮に便乗して圧して喫煙者を炙り出して喫煙バス商売か~
こういう度頭もそこそこ醜い公害なんだけどね
タバコのために専用の車を走らせて空気を汚すなんて、むしろタバコの害を暗示しているようです。それが目的なのか?
昔はかなり吸ってましたが、薬との兼ね合いで禁煙して十数年。
でも税金も高いしで、続けるのも時間の問題だったかなと思います。
それでも秋葉原駅前(ヨドバシAkiba)の喫煙所、最近できた南千住(隅田川駅側)の喫煙所も結構混んでいたので、(依存性も強いし)まだまだ需要はあるのかなと思います。
これはいいね。書かれている悪臭もたしかにあるが、まずはこれを導入して日本は屋外完全禁煙にしよう。
もちろん費用は全てタバコの値上げで。