ボーイング747「ジャンボジェット」初飛行から50年 その半世紀の歩みを振り返る

【写真】「ジャンボジェット」貨物機型のなかの様子

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NCA(日本貨物航空)が運用する貨物機型「ジャンボジェット」747-8Fのメインデッキ。旅客機型であれば客席が並ぶところ(2018年1月、恵 知仁撮影)。

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Writer: 竹内 修(軍事ジャーナリスト)

軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。

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コメント

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4件のコメント

  1. やはりジャンボジェットは美しい。
    個人的な初飛行が羽田-那覇のジャンボジェットだったのもあるし。
    客室設備の造りの良さはボーイングが細かな部分で優れてると思う。
    旅客型を最後まで運行するのはどこになるんだろう。

  2. 日航事故の時は瓢箪形の胴体が問題視されたよね、圧力が均等にかからないとか?当時の航空評論家で御存命の方がいらしたら今一度意見をお聞きしたいのだが
    私は松山、羽田線のキャンセル待ちでANAのジャンボの二階席の今で言うPクラスに乗せてもらったが実に快適でした。
    しかしながらその前はYS11しか来なかった松山にジャンボが離発着!どれだけ誉れに思ったことか

    • >その前はYS11しか来なかった松山
      羽田松山線って当時で言うところの準幹線で、JALが千歳・羽田・伊丹・福岡・那覇以外の国内線に再参入した時にB767投入した記憶があるんですけど……って伊丹松山線だったかな。今じゃリージョナルジェット天国ですけど。
      なおB747に最初に乗ったのはJALの羽田→伊丹で(小学生の頃でスープこぼした……)、最後に乗ったのはANAの伊丹→羽田→函館。わざとではなくて機材繰りでそうなった(関空→函館直行便が満席で、乗継便がそれしかなかった、直前に予約したので)。

  3. この分だとスペースプレーンなんて代物はまだまだ先らしいな