ドイツ「戦車王国」の黄昏 稼働するのは全盛期のわずか3%、どうしてそうなった?

戦車といえばドイツ、ドイツといえば機甲師団、というイメージは、もはや過去のものかもしれません。実稼働数は、いまや自衛隊のそれよりも少ないといいます。復活の目はあるのでしょうか。

【写真】現存するタイガーIと「ポルシェティーガー」

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イギリスのボービントン戦車博物館に現在も保存されているタイガーⅠ戦車。奥はエンジン発電モーター駆動のハイブリッド戦車「ポルシェティーガー」こと「エレファント」(画像:月刊PANZER編集部)。

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1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。

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コメント

1件のコメント

  1. ポルシェティーガ-はポルシェティーガーだ。エレファントはエレファントだ。