都営大江戸線の車両、なぜ狭い? 「普通サイズ」で計画されるも、小型化したワケ
【写真】途中で斜めに折り曲げている中吊り広告
Writer: 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter:@semakixxx
都営大江戸線は車体が小さい割には深さは一番深く、地上から地下7階まで歩いて5分ぐらいはかかり、高齢者には息切れがしそうです。よって高齢者には、エレベーターかエスカレーターをおすすめします。
大江戸線の小ささは、ロンドンの地下鉄のようで、ちょっとほっこりします。 駅がかなり地下深くにあるので(六本木駅!)たどり着くまで時間がかかるのは、逆に近未来的な感じ。 個性的で、自分は好きです。
大江戸線は使えないからよっぽどの事が無い限りルートから除外している。
環状線じゃないのも使えない原因だし、税金の無題使いの見本ですね。
混雑する時間帯は、座席をなくして欲しい。
確かに1kmあたりの建設費は結果的に他の地下鉄とほとんど変わらなくなったのは事実ではある。
しかし、もしミニ地下鉄を採用せずフル規格地下鉄で建設していたら、他の地下鉄より3割高い1kmあたり400億円とかいう値になりかねなかったのでは?
そう考えると、極力税金を少なく抑えるという意味では大江戸線のミニ地下鉄の導入は間違いではなかったと思う。
コロナ禍により半年通勤利用していませんが、朝夕の通勤ラッシュ時のストレスは半端ないです。
ただでさせ狭い車両に加え、低い天井は圧迫感がとても強いです。
座席の幅も狭く、肩幅の広い私は身をすくめないといけないくらいです。(実測したことはありませんが、体感的に銀座線よりも狭く感じる)身体の大きな外国人の方は辛そうに耐えてる姿を見ることもあります。
出張の時は更に悲惨で、スーツケースの行き場が無く、周りから舌打ちされることもしばしばです。
小型化による恩恵は、少なくとも利用者にとっては全く感じません。この程度のこともわからない無知な記事を書く筆者はそもそも乗ったことがないのでは?ライター辞めたほうがいいですよ。
リニア地下鉄≠小さな地下鉄