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4件のコメント

  1. 海軍の最終目的は制海権の確保です。

    高速を誇る戦艦の存在はそれだけで戦略目的を半ば達成刷ることができます。

    より高速な艦隊を敵にした側は海軍の行動に大きな足枷をはめられ、強いては戦略視野を狭められるからです。

    ドレッドノートはその単一巨砲艦としての価値が目立ちますが、その最大のド級な所はその航洋性能にあると思います。

    火力と装甲は戦術目的を達成する要素ですが、速力は戦略目的を達成する要素なのです。

    つまり空母の利点は、艦載機の速力にあるのです。

    戦艦は空母による制海権獲得を阻止できませんが、空母は戦艦の制海権獲得を阻止できる

    これが戦艦が消えた最大の理由かと思います

    戦艦が時速500kmで海上を疾走できれば、WWⅡにおいても戦艦は生き残れたのではないでしょうか?

  2. 飛行機運搬船!?違うでしょ〜⁉️ 大日本帝国海軍の空母は戦争後半、半ば運搬船と化していました。(涙)

  3. レーダーの発達も大きな要因ではないでしょうか?

  4. 4ページ目の原稿の順番がおかしいように思います。

    3つある段落を、一番下からに上に読まないと意味が繋がらない。

    「 3つ目のポイントは~」

    「 当時は、年に50%とも~」

    「 こうした理由から、~」

    の順に読むとよさそうです。