
乗りものニュース 特別企画
日本唯一の防衛展示会「DSEI Japan 2025」
世界の防衛産業が一同に集まる日本唯一の展示会「DSEI Japan 2025」が開催されました(5月21~23日、幕張メッセ)。2019年の初回開催から3回目にして、出展企業は250社から450社に急拡大。各国から軍・民の最新技術が集まりました。
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次世代の自衛隊機に搭載することを見越しての提案です。
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2025年5月21日から23日にかけて幕張メッセで開催された「DSEI Japan 2025」。その会場では、イタリアの大手航空機メーカーのレオナルドが新型練習機のシミュレーターを展示していました。将来、同機が日本の防衛産業の明日を担うかもしれません。
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「DSEI Japan 2025」において、楽天がウクライナの最新イノベーションを支援する政府機関と共同ブースを設置。戦時下の国の最新技術とは、どのようなものなのでしょうか。
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2025年5月21日から23日にかけて幕張メッセで開催された「DSEI Japan 2025」。その会場では、日英伊共同開発の次世代戦闘機「GCAP」について特設ブースが設けられていましたが、じつは思わぬところから新情報が入手できました。
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カワサキらしさがあふれる無人ヘリ。
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「DSEI Japan 2025」の川崎重工業ブースで、大容量ニッケル水素2次電池「ギガセル」を利用した、無人偵察機の運用プランが紹介されていました。
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三菱重工業がDSEI Japan 2025にて、航空自衛隊向けの新型練習機「T-X」のコンセプトを発表。その機体には妙な“穴”がありました。T-Xは他にも候補機がありますが、この穴から、ある“トレンド”が見えてきます。
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千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催された大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEI Japan 2025」において、陸上自衛隊が導入予定のミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」の模型が展示されていました。
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イギリス企業とタッグ組んで誕生した次世代船です。
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国産初のターボジェットエンジン。
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T-4練習機の後継選定も待ったなし。
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もがみ型に近似した外観ながら、ひと回りビッグサイズに!
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組み立ては2人で30分あればOK!
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弾道ミサイル防衛の要になる装備です。
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間近で最先端の国産技術に触れる貴重なチャンス!
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2025年5月21日から23日にかけて幕張メッセで開催された「DSEI Japan 2025」。そこで、筆者は日英伊共同開発の次世代戦闘機「GCAP」について、イタリアのレオナルド社幹部にインタビューを実施しました。