東京メトロの記事一覧
-
舵を切る電車で「発明賞」 騒音・振動の低減などに効果 東京メトロ
東京メトロの操舵台車が「全国発明表彰」で「発明賞」を受賞しました。ハンドルのない鉄道車両で「舵を切る」というその仕組み、いったいどういうものなのでしょうか。また、どんな効果があるのでしょうか。
-
元銀座線車両がさらに熊本へ 記念列車の東京・熊本同時運行も
新型車両の導入によって役目を終えた東京メトロ銀座線の01系電車が、さらに2両、熊本電鉄へ譲渡されることになりました。また、東京と熊本で同時に「譲渡記念列車」を運行するそうです。
-
東京メトロの発車メロディ 神田駅は「お祭りマンボ」、九段下は“あの名曲”
全路線への発車メロディ導入を進めている東京メトロ。銀座線の神田駅には美空ひばりさんによる往年の名曲「お祭りマンボ」が採用されました。また東西線の九段下駅には、“あの名曲”が流れます。
-
幸せの黄色い電車? 「西武らしい電車」がメトロ、東急方面へ初登場
西武の地下鉄直通用車両6000系を黄色くラッピング。それにより「西武」らしい黄色い電車が初めて、都心や横浜方面に出現します。ただ1編成しかないため、出会えるとラッキーかもしれません。またラッピングにあたり「クハ」の文字が入るなど、こだわりを感じられるものになっています。
-
5列車でまかれたサリン 新幹線で解毒剤輸送も
「地下鉄サリン事件」から2015年3月20日で20年が経過しました。この事件では営団地下鉄(当時)の3路線5列車で毒ガスのサリンが散布され、解毒剤の輸送に新幹線も活用されています。
-
東京ドーム最寄り駅の発車メロディ 後楽園駅も野球関係に
全路線への発車メロディ導入を進めている東京メトロ。東京ドーム最寄りの南北線後楽園駅ではJR水道橋駅の「闘魂込めて」と同じく、野球関係の発車メロディ「Take me out to the ball game(私を野球に連れてって)」が流れることになりました。
-
子供たち乗せ特別列車「幻のホーム」へ 東京メトロ
東京メトロ銀座線の車両を使って、中野車両基地から丸ノ内線を経由し、銀座線新橋駅の「幻のホーム」まで走るという珍しい列車が運転されました。同社が開催した「ラッピング車両デザインコンテスト」に伴うもので、受賞した子供たちはもちろん、珍しい場所から珍しい場所への旅に同乗の保護者も楽しんでいたようです。
-
東洋初、ATSも初 「銀座線車両の技術変遷展」開催
地下鉄博物館で特別展「銀座線車両の技術変遷展」が開催されます。現在の東京メトロ銀座線は東洋で最初の地下鉄であったり、国内で初めてATSを実用したり、日本の鉄道史において大きな意味を持つ路線なのです。