自動車の記事一覧

  • なぜ大和トンネルは渋滞名所であり続けるのか 解消を妨げている東名の「蓋」

    首都圏では新路線の開通や対策で、深刻な渋滞ポイントが消滅しつつありますが、東名高速の大和トンネルについては今後も「渋滞の名所」であり続けそうです。はたしてどうしたら良いのでしょうか。実は、取るべき対策はハッキリしています。問題は「東名の蓋」です。また、大和トンネルの上にも行ってみました。

  • C2中央環状線全通から1ヶ月 無駄な時間減る

    C2中央環状線の全通後1ヶ月の状況が発表されました。その全通により渋滞状況のほか公共交通や物流、また自転車にもいい影響が出ているそうです。また首都高研究家の清水草一さんは「3環状」の効果を指摘します。

  • ホンダジェット、新型ステップワゴンと連携

    4月23日、日本へ初飛来し、羽田空港でお披露目された「ホンダジェット」。その際、同日に発表されたホンダの新型ミニバン「ステップワゴン」とのコラボレーションも行われました。

  • 自動運転車で日本は世界に勝てるのか? 鍵は「歩行者」

    開発が進む自動運転車。しかし「歩行者」という大きな課題があります。メルセデス・ベンツは路面にレーザーで横断歩道を描き安全を確保する技術を提案していますが、日本はどうするのでしょうか。またこの技術開発は交通死亡事故の低減にも繋がるため、大きな期待も寄せられています。

  • 圏央道問題を見落とし? 新小仏トンネル、下りも整備すべき充分な理由

    「渋滞の名所」である中央道の小仏トンネル。2015年3月、その上り線に新たなトンネルを掘削し、渋滞を緩和させる方針が決まりました。しかし下り線でも、新トンネルを掘削すべきかもしれません。上り線ほど激しくはなくとも、下り線の渋滞も大きな問題であるほか、その影響が中央道以外の路線へ波及している現状があります。

  • 超小型モビリティ普及なるか 今年度が正念場

    現在、軽自動車より手軽に利用できる小型の自動車「超小型モビリティ」の実証試験が行われています。増加する交通弱者など日本が抱える交通問題に効果があるとされますが、はたして普及に至るのでしょうか。今年度が、その正念場です。

  • 奥山清行氏が語るカーデザイン、そして山手線から中吊りをなくす意味

    カーデザイナーとして多くの名車を作り上げてきた奥山清行さん。近年では新幹線など鉄道車両のデザインでも知られます。その奥山さんが4月12日、アルファロメオお台場でトークショーを開催。「カーデザイン」の奥深さを語ったほか、今秋の登場が予定されている山手線の新型車両E235系についても触れられました。

  • ライバルは欧州車 新型トヨタ「オーリス」試乗、その武器は

    「欧州で鍛えられたコンパクトハッチバック」であるトヨタ「オーリス」が、マイナーチェンジを実施。欧州車の人気が根強い日本のコンパクトハッチ市場で、欧州仕込みの「オーリス」はどう戦おうとしているのでしょうか。試乗してその力を確かめてきました。

  • 指導が入ったUber、交通弱者を救う? 日本で生きる道は

    一般のクルマをシェアするアメリカ発の新ビジネス「Uber」。世界各地で急拡大していますが、各国で「Uber反対」のデモが行われたり、日本では国交省から指導が入るなど、問題も起きています。ただUberのシステム自体は新しい交通ビジネスとして可能性を秘めており、日本でも社会問題を解決できるかもしれません。

  • 政治的理由で「撮りバス」現在激減中

    「撮り鉄」のように、バスを被写体にする「撮りバス」と呼ばれるバスファンがいます。しかし年に何度か、その撮影意欲が衰える時期があるようで、いまがその時期。いったい何が起きているのでしょうか。

最新記事