車両の記事一覧
-
渋谷ハチ公前「青ガエル」に過去最大の落書き なぜなくならぬ愚行
渋谷駅前のハチ公広場に設置されている元・東急5000系電車、通称「青ガエル」が、過去最大という落書きの被害に遭遇。管理する渋谷区が対策を検討しています。保存車両への破壊行為、残念ながらしばしば起きており、大きな被害を受けていた元地下鉄の車両もありました。
-
「確実に座れる」価値 京阪、有料指定席車「プレミアムカー」導入 全席コンセントも
京阪電鉄が、2017年度に導入する予定の座席指定特急車両について詳細を発表。徹底的にこだわったという座席、全席にコンセントを備えるといった内容が明らかになりました。その背景には、どんなねらいがあるのでしょうか。京阪特急伝統のマークも新たな姿を現します。
-
扉は手動、トイレ使用不可に 新幹線で地震発生、そのとき車内は
新幹線に乗っているとき大きな地震が発生したら、列車はどうなるのでしょうか。高速走行中に「緊急地震速報」を受信、急停車した車内では、普段の新幹線とは異なる姿が見られました。どう変化するのか知っておくと、もしもの際に役立つかもしれません。
-
名鉄「北アルプス」と会津鉄道で使用された車両、ボルネオ島で「第3の人生」
1991年に名鉄で特急「北アルプス」用に導入され、のち、会津鉄道に譲渡されたキハ8500系ディーゼルカーが現在、マレーシアに渡り「第3の人生」の支度をしていることがわかりました。
-
お座敷電車「ニューなのはな」、9月の「長野への旅」でラストラン JR東日本
JR東日本千葉支社が2016年9月25日に、お座敷電車485系「ニューなのはな」を使用した長野へのツアーを催行。同車両の最後の乗車機会になるといいます。
-
京王にお召し列車が走った可能性も? 線路は現在、ミシュラン選出の観光地へ
京王電気軌道(現在の京王電鉄)には戦前、皇族用の貴賓車が存在しました。しかしほとんど使用されないまま、一般車に改造された経緯があります。どのような背景があったのでしょうか。
-
「ミニ運転列車」に新幹線車両が初登場 山手線新型も仲間入り 鉄道博物館
2016年9月1日、「鉄道博物館」の「ミニ運転列車」にE235系電車とE926形「East i」が登場。これに伴い、同館の開館以来使用されてきた2両が引退します。
-
蓄電池でも走る新型電車「DENCHA」、10月19日に営業運転開始 JR九州
2016年10月19日、架線式蓄電池電車の新型819系「DENCHA」が営業運転を開始。電化区間は電車として、非電化区間では蓄電池の電力で走る次世代の車両です。
-
リニアガイドツアーや300系運転台公開も 「リニア・鉄道館」で期間限定企画開催
「リニア・鉄道館」が2016年9月に期間限定イベントを実施。超電導リニアのガイドツアーや普段は入れない300系新幹線の運転台特別公開などが実施されます。
-
車両全面に「無数の気球」 バルーンかもめ号、今週末から運行開始
佐賀市とJR九州が、「2016佐賀熱気球世界選手権」開催にあわせ、2016年8月26日から「バルーンかもめ号」を運行。車両全面に「佐賀の大空を舞う無数のバルーン」を表現しているといいます。