鉄道の記事一覧
-
【懐かしの国鉄写真】80系電車が進出する直前の飯田線 さまざまな戦前型車両が見られた最後の夏
プレミアム
豊橋と辰野を結ぶ飯田線で、湘南型として名高い80系電車が本格的に活躍したのが1978年10月のこと。その2か月前の8月、「スカ色」の流電や郵便・荷物合造車などが主力だった頃の飯田線を訪れました。
-
関西でおなじみグランシャトー そこは駅だった 鉄道で分断されていた大阪・京橋の過去
歓楽街としてにぎわう大阪・京橋。その中心部にある総合レジャービル「グランシャトー」は、かつて京阪電鉄の京橋駅があった場所に建っています。当時は地上を何本もの鉄道が通っていて、街は線路により分断されていました。
-
ここを500km/hで超電導リニアが走るのか!工事中の中央新幹線トンネル こうなっていた
まず品川~名古屋間での開業に向け、建設が進むリニア中央新幹線。将来500km/hで超電導リニアが駆け抜けるその本線トンネルを取材したところ、「リニアの強み」を実感。トンネル掘削で発生する土砂についての工夫も注目です。
-
東急池上線 懐かしの「緑の電車」復活! 30年前の電車再現 「T.K.K.」の文字も車体に
東急池上線に、懐かしい「緑の電車」が登場。1989(平成元)年まで同線を走っていた「緑の電車」3000系電車を、現在の1000系電車で再現したもので、車体にはこれもまた懐かしい「T.K.K.」の表記が入ります。
-
「東武ツートンカラー」28年ぶり復活 6050型電車に6000系リバイバルカラー車登場
東武鉄道が日光線の全線開通90周年を記念して、6050型電車2両の塗装を1964年から1986年まで走った6000系電車のカラーリングに変更。「リバイバルカラー車両」として日光線を中心に運行します。
-
東海道新幹線の座席 3人に2人が「山側」選択 理由は富士山以外にもさまざま
東海道新幹線の車窓と座席に関するアンケートを実施。その結果、3人に1人が「海側(A席)」、3人に2人が「山側(D・E席)」を選びました。その理由は、車窓の「海」「富士山」以外にもさまざまな理由がありました。