注目ニュースのニュース 記事一覧
-
東京の目と鼻の先「都心から一番近い道の駅」へ行く 食のバイヤー何者? 東欧の食材まで
道の駅というと、ちょっと遠いところでドライブがてらに寄るイメージがあるかもしれませんが、実は東京都心から公共交通機関だけでふらりと行ける場所もあります。都心から一番近い道の駅へ行ってみました。
-
旧陸軍も後押し 関門トンネルはなぜ戦時下に完成を急がれたのか 背景に壮大な計画も
本州と九州を結ぶ「関門トンネル」は、世界でも最初期の海底トンネルで、戦時中に完成しました。戦時中にどうしてこのような大掛かりな公共事業が続けられていたのか、実はその戦争にこそ大きな理由があったのです。
-
大阪府警の電動キックボード取締りに密着 浸透しないルール 「現場で検挙」踏み切れた理由
大阪府警が電動キックボードなどの取り締まりと指導を強化しています。歩道で2人乗り、かつひき逃げ事故を起こすといった悪質な走行が増えているためですが、これまで現場での検挙は難しい側面がありました。
-
これぞ「アトラクション廃線」 スーパーカートで高さ105mの空中散歩 高千穂あまてらす鉄道
廃線になった線路やトンネルなどの設備を活かし、地域の活性化につなげようという試みが各地で見られます。そのひとつ、「東洋一高い鉄橋」を売りにする宮崎県の「高千穂あまてらす鉄道」、ここはかなりの「アトラクション」ぶりです。
-
「市民のクルマ」どうしてここまで変わった? 「シビック」の転換点 アメリカではどうか
ホンダ「シビック」の新型が発表されました。かつては初心者にとって手が届く「市民のクルマ」だったのが、その位置づけを大きく変化させたシビック。転換点は何だったのでしょうか。とはいえ、北米では旧来の立ち位置を保ったままです。
-
ワード解説「武器等防護」 自衛隊がオーストラリア軍を守る! 実際どういうもの?
安全保障分野における、日本とオーストラリアとの関係が、またひとつ進展しました。キーワードは「武器等防護」、これまでの両国の関係から大きく一歩踏み込んだものです。その詳細を解説します。
-
「超幅狭ホーム」名鉄・西枇杷島駅 拡幅工事完了で「完全に様変わり」往時の面影は?
名鉄名古屋本線の西枇杷島駅は、屋根もベンチもなく、狭く湾曲したホームだけが本線上にある変わった構造でしたが、2021年1月に拡幅工事が完了しました。駅の様子はどのように変化したのでしょうか。
-
運賃値下げ検討で注目の北総線 どれほど高いの? 東京~品川380円・蒲田650円!?
「運賃が高い」とされる北総鉄道が、値下げの可能性について検討すると発表しました。はたしてどれほど高いのか比較してみたところ、JRの2~3倍になる区間もありました。なぜ高額なのでしょうか。
-
飛行機の「右側のドア」はいつ使う? 乗降口が左側のドアばかりな理由
飛行機の乗り降りはほとんどの場合、機首へ向かって左側にあるドアで行われます。右側にもドアはありますが、こちらはどのような時に使われるのでしょうか。
-
人力最速! 自転車王国イタリアが誇った「自転車兵団」とは MTB=軍用だった?
自転車競技が盛んなイタリアは、軍用自転車に着目したのも早く、19世紀には自転車部隊を編成、20世紀初頭には軽量な折り畳み式自転車まで開発、配備していました。そして第1次大戦では片脚の自転車兵まで登場したといいます。