注目ニュースのニュース 記事一覧
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クラウンのパトカー新型220系へ 従来型からエンジン変化 トランク容量不足どうクリア?
トヨタの新型クラウンパトカーが工場から出荷され始めました。現行モデルである220系クラウンがベースで、従来の210系クラウンパトカーとは大きく異なる点も。新型クラウンパトカーの概要を探ります。
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全ひかり静岡 浜松 豊橋停車&本数倍増?東海道新幹線ダイヤ リニア開業でどうなるか
リニア中央新幹線の開業後、東海道新幹線のダイヤはどうなるのでしょうか。推測してみたところ、停車駅を増やし利便性を高めても、所要時間は短いぐらいにできました。ただJR東海は、新たに大きな仕事も背負うことになります。
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茨城空港の本領発揮? 「アクセス道路」開通でグっと近く 弱点「鉄道ナシ」補えるか
茨城空港と常磐道を直結する「アクセス道路」が全線開通しました。東京方面からの所要時間が大幅に短縮されるだけでなく、渋滞の回避で「時間が読める」ようになる点もメリット。特にクルマ派にとって恩恵は大きいようです。
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装甲車も「乗り心地重視」の時代へ なぜ世界の軍隊は歩兵の居住性を気にしだしたのか
イギリスの新型装甲車の乗り心地が酷すぎるということで、大きな問題になっています。昔の戦車や装甲車などのほうが居住性はよほど酷そうですが、この新型装甲車が大問題となっているのには、現代ならではの納得な理由がありました。
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「EVピックアップトラック」米で開発加熱 旧来大手&新興メーカーの新型モデル投入ラッシュ【Merkmal】
米国では近年EVピックアップトラックの開発が加速。旧来大手自動車メーカーだけでなく新興EVメーカーも新型モデルを多数発表している。
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“ペダルなし”には200年かかった? 幼児用自転車の紆余曲折 自転車デビュー早めたキックバイク
子供が地面を蹴って進む“ペダルなし”の自転車が近年、急速に普及しています。「キックバイク」などと呼ばれるものですが、子供の自転車練習のために“ペダルを無くす”という発想は、実は自転車の黎明期への原点回帰といえるものです。
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「JALは超音速旅客機導入する?」 米ブームに出資のJAL 回答は? コロナ禍の株総問答
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、過去最高の赤字計上を余儀なくされたJAL。その株主総会では株主と、赤坂社長をはじめとするJAL役員とのさまざまな問答が繰り広げられています。
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米軍「格安で戦闘機買わない?」空自が断ったワケ 在日米軍エースF-102A「デルタダガー」
発足から10年経たない草創期の航空自衛隊に、師匠であるアメリカ空軍から中古戦闘機の売り込みが舞い込んだことがあります。戦闘機の数に難儀していた日本にとってありがたい提案だったはずなのに、断ってしまった真意とは?
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実は「流浪の特急」? JRの「ロマンスカー/パノラマカー」唯一の生き残り
国鉄分割民営化・JR発足の頃、2階運転席1階展望席構造の車両が国鉄・JRにもいくつか登場。しかし現在も残るのは、JR九州の特急「あそぼーい!」に使われるキハ183系1000番台だけ。この車両も、なかなかに流浪の人生です。