注目ニュースのニュース 記事一覧
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操縦席直上にエンジンの空気吸入口…なぜそうなった? 危険なニオイのF-107試作戦闘機
ジェット戦闘機の空気取り入れ口は、機首や機体下部、機体側面に見られるものですが、機体上部というのはあまり聞いたことがありません。とはいえ過去には、その構造に挑戦した機体がありました。
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建機ファン垂涎?の日本酒「建機盛」とは 一般販売なし そもそも「飲む」ためじゃない?
ラベルや化粧箱に建設機械のシルエットがズラリ並んだ、「建機盛」という日本酒があります。なぜこのようなお酒が誕生したのでしょうか。一般販売はされておらず、ちょっと特殊な用途にも用いられています。
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新型コロナ運休中 豪華寝台列車「ななつ星in九州」は何をしていたのか クルーに聞く
JR豪華寝台列車の先駆けとして誕生し、記念の7周年を迎えようとしていた「ななつ星in九州」が、新型コロナウイルスの影響で約4か月にもわたり運休。そのあいだクルーは、何を思い、何をしていたのでしょうか。
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議論続く「羽田新ルート」着陸便に乗った 従来ルートと比べ「じれったい」違いも
羽田空港国際線の発着枠増加にともない、東京都心を低空で飛ぶ新ルートが運用開始されたものの、いまだ議論が続いている状態です。実際にそのルートを使う便に乗ったところ、景色はもちろん、そのほかで感覚的な違いがありました。
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保険の仕組み大転換「ヒトにつく乗りもの保険」検討 自転車や公共交通での事故も補償
自動車保険に代表される乗りもの関連の保険は、その車両に紐づくものですが、その仕組みを大きく転換した「ヒトにつく乗りもの保険」の開発が始まります。レンタカーや自転車、バス、電車、さらには歩行中の事故も補償されるそうです。
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「ひかり」を抜いた「こだま」 所要時間から見る東海道新幹線スピードアップの道のり
東海道新幹線の各駅停車「こだま」。東京~大阪間において途中何度も「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちをしますが、実は開業当初の「ひかり」よりも所要時間は短くなっています。停車駅も多いのにどこで時間短縮をしているのでしょうか。
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バスのミラーはいくつある? 車外・車内に大小さまざま 「ミラーのミラー」も
乗用車と比べてはるかに大きい車体を安全に走らせ、さらに、車内の乗客の動きもしっかり確認しなければならないバス、それを支えるのが車内外のミラー類です。いったい、いくつあるのでしょうか。
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100%国産でない日本の鉄道車両 実は身近に外国製 採用の理由とは あの「歌う電車」も
日本の鉄道車両は、車体や機器類を見てもそのほとんどが自国の重工メーカーや電機メーカー製で、外国製が入り込む余地は一見なさそうです。しかし、一部では外国製が多く採用されています。それはどこで、理由は何でしょうか。
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ソ連/ロシアの軍事パレードに見る「指導者の乗りもの」と現代にいたる自動車事情
ロシアの対独戦勝を記念するパレードは、騎乗し観閲していた時代から、同国指導者にとって年間行事でも最大の晴れ舞台です。やがて馬はオープンカーにとって代わりましたが、そこに同国の根深い悩みが見て取れます。
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ドラマと違う救援便パイロットの裏側 国から表彰のANA「武漢チャーター」乗員に聞く
2020年1月、新型コロナ下の中国 武漢へ邦人救出のためチャーター便を運航したANAが、外務省から感謝状を受け取りました。TVドラマでは「機長のご指名」でパイロットが決まるエピソードもありましたが、実際にはどうだったのでしょうか。