深水千翔(海事ライター)の記事一覧
Writer: 深水千翔(海事ライター)
1988年生まれ。大学卒業後、防衛専門紙を経て日本海事新聞社の記者として造船所や舶用メーカー、防衛関連の取材を担当。現在はフリーランスの記者として活動中。
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「これからは航空事業だ!」世界の海運大手が航空貨物に続々進出 両刀使い定着の会社も 日本は?
日本唯一の貨物専業航空会社NCAは、もともと日本の大手船会社が主導して設立された航空会社です。世界的にはそのようなケースはいくつかあるようで、最近も設立されています。
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元「STU48号」でPAC3ミサイル輸送も!? 自衛隊も愛用 劇場船転用のフェリーを見てきた!
アイドルグループの船上劇場として瀬戸内海を中心に運航していた「STU48号」が引退後、名前を変えて自衛隊の輸送などに使われています。しかも期間限定で乗ることもできたのだとか。博多へ見に行ってきました。
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「海に通勤する船」すら足りない 拡大する「洋上風力発電」に造船は応えられるか 後れをとる海洋国日本
日本でも徐々に建設が進む洋上風力発電所。これに造船業界が注目しています。建設から維持管理まで、様々なシーンを支える様々な船が必要。今は海外製の船を使うのが基本ですが、国産化が進むのでしょうか。
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ニッポンの「造船」に追い風 見えている“新造船ラッシュ”な世界 でもいまいちシャキッとしないワケ
海運市況の好調で、停滞が続いていた日本の造船業界に明るい兆しが見えています。環状対応の流れもあり、今後ますます新造船の需要が見込まれるなか、日本は“造船大国”を取り戻せるのか、それを左右する課題のひとつが、人手不足です。
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「溺れた人を救って!」東京消防庁10年ぶり披露 知られざる水難救助の最前線 最新のタグ型消防艇も
2023年6月に開催された東京国際消防防災展で、10年ぶりに披露された水難救助の訓練展示。東京消防庁が誇る大小さまざまな舟艇とともに、水難救助のプロフェッショナルたちの「妙技」が、余すところなく披露されました。
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さよなら「ロイヤルウイング」現役最古だったレストラン船 横浜から姿消す 今後の運命は?
長らく横浜港で営業していたレストラン船「ロイヤルウイング」が2023年6月27日、最後の航海へと旅立ちました。63年もの長きにわたり活動してきた同船、このあとどうなるのでしょうか。
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“ここはアメリカ”横浜のど真ん中になぜ? 米軍専用の港「ノース・ドック」戦争に翻弄された歴史
横浜を代表する観光地「みなとみらい21」のすぐ近くに、横須賀や佐世保と同じ在日米軍専用の埠頭「横浜ノース・ドック」があります。ここは戦前、日本が整備した物流拠点でした。その知られざる歴史を振り返ります。
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G7首脳陣の護衛船は「“核”を護る船」だった!? 世界最大級の巡視船「しきしま」のスゴさ まもなく退役
海上保安庁が保有する最大級の巡視船「しきしま」。普段は鹿児島を母港とする同船がG7広島サミットのときに宇品島の警備に就いていました。すでに30年以上の船齢を刻んでいる同船は、退役のカウントダウンも始まっています。
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なんというデカさ…日本で竣工「世界最大級のコンテナ船」 デカすぎて日本に帰ってこれません!?
日本で造られた船としては空前絶後の大きさのコンテナ船「ONE INNOVATION」が竣工しました。あまりに大きすぎて、日本を離れれば戻ってくることが困難なほど。どのような役割を持つ船なのでしょうか。
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隠れ防衛企業? OKIが保有するナゾの船が公開 “潜水艦の目”で「民間分野拡げたい!」
潜水艦のソナー開発に欠かせない「海上計測バージ」、これを民間企業として唯一保有するのが、コピー機などで知られるOKIです。拡大が見込まれる海洋エンジニアリングの分野へ、90年培った防衛関連の技術はどう貢献できるのでしょうか。