注目ニュースのニュース 記事一覧
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「ジャンボ機」はなぜ半世紀も売れ続けた? 「ボツになった輸送機案」→鮮やかな大逆転の経緯
半世紀以上、製造されてきたボーイング社のロングセラー機「747」は、実は“ボツ案“から大逆転を収め、スターダムへのし上がった旅客機です。その経緯はどのようなものなのでしょうか。
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タイヤ会社が生みの親「スーパーコルセア」高性能なのにナゼ消えた? 根底に垣間見える米国の凄まじさ
世界三大タイヤメーカーのひとつである米グッドイヤーは過去、戦闘機を開発したことがあります。初飛行し、高性能だったのに大量生産されなかったそう。ただ、その経緯を見るとアメリカが持つ国としての底力を垣間見ることができました。
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「エスカレーター歩くな条例」広がる 歩いちゃうのは低速だから? 意識は変わるのか
エスカレーターの歩行禁止を条例とする動きが広がっています。近年は鉄道会社などでも、「歩かないで」という態度を鮮明にしてきましたが、歩くのは「遅いから」という意見も。実際の速度はどれくらいなのでしょうか。
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驚愕の「36発ジェット機」誕生か 全て“翼に埋め込み”の超異形機 その革新的コンセプト
ドイツでは現在、ある革新的な航空機が実用化しようとしています。36発のオール電動推進装置を翼に埋め込んだ民間ジェット機。この異形のルックスになったのには納得の理由がありました。
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渋谷~原宿は「乗務員泣かせ」の難所だった 昔の山手貨物線 「絶対に煙を出すな」区間
山手貨物線にSLが走っていた頃、渋谷~原宿付近は「乗務員泣かせ」の難所でした。やや上り勾配となり、推進力を得るために石炭を多量にくべなくてはなりませんが、それが禁止されていたからでした。
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空自が「航空宇宙自衛隊」に 世界では当たり前な「宇宙軍」の実態 宇宙戦の日は近い?
陸上、海上、航空という三種類の自衛隊組織が新設されて半世紀以上、このたび初めて見直され、航空自衛隊が「航空宇宙自衛隊」に改称される模様です。海外の動きにならったものといえますが、世界ではどうなのでしょうか。
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ドイツ巡洋戦艦「グナイゼナウ」進水-1936.12.8 最期は自沈も一部砲塔は現存
ドイツ海軍の巡洋戦艦「グナイゼナウ」が1936年の今日、進水しました。シャルンホルスト級巡洋戦艦の2番艦で、主に通商破壊戦に参加し連合軍と対峙しました。主砲の大型化が計画されるものの実行されないまま自沈処分されています。
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水面発着できる零戦!?「二式水上戦闘機」が初飛行-1941.12.8 太平洋戦争開戦の日
81年前の1941年12月8日、太平洋戦争の開戦日に、旧日本海軍の戦闘機「二式水上戦闘機」が初飛行を迎えました。
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駅施設=交通系ICカードでいいのか 決済方法“ほぼ全部のせ”駅のコインロッカー導入の思い
駅の改札などで「Visaのタッチ決済」が徐々に広まるなか、首都圏では、決済方法ほぼ“全部のせ”な駅のコインロッカーが登場。鉄道会社からは、駅の施設のみが、周りから取り残されているという状況がうかがえました。