注目ニュースのニュース 記事一覧
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「ジプニー」「ダックボート」…民間に定着した「アメリカ軍払い下げの乗りもの」4選
WW2期のアメリカ軍といえばその工業力を活かした大量生産能力で知られますが、なかには作り過ぎて戦後に余剰になってしまったものも。それらの多くは民間に払い下げられ、時には特定の役割を持つ車両の名前の由来などにもなっています。
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そのまんま「合格駅」まで爆誕! 全国「受験生応援の駅」 よくぞ考えたゲン担ぎ&語呂合わせ
受験シーズンになると、鉄道会社では受験生を応援するべく、様々なキャンペーンが行われます。縁起のいい単語の入った駅名や、語呂合わせで合格への願いを込めたものなど、様々なアイデアが生まれています。
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箱根駅伝を路線バス乗り継ぎでたどる【東京~横浜】 「花の2区」市バスでごぼう抜き!
2021年は無観客開催となった「箱根駅伝」、その100km以上にもおよぶコースを、路線バスでたどってみました。バスの座席からランナーの気分でコースを「走って」みましょう。まずは「花の2区」まで。
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どうなる? 2021年の鉄道 運賃見直しの機運も 終電繰り上げは全国に波及するか
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中迎えた2021年、社会は「7割経済」で推移するともいわれます。鉄道各社は存続のため、運行体制や運賃体系の見直し、他事業の整理など、年初から経営の根幹部分で難しいかじ取りを迫られそうです。
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「やられたらやりかえす!」強すぎソ連戦車に倍返ししたドイツの間に合わせ兵器とは
「タイガー」「キングタイガー」「パンター」など名だたる戦車をいくつも開発したドイツは、戦車大国のイメージが強いかもしれませんが、第2次大戦では強力なソ連戦車に悩まされたことも。それを救ったのは急ごしらえの対戦車車両でした。
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3線交わるのに臨時駅! 幻のターミナル駅「鹿島スタ」行ってナットクその重要性
JRと私鉄の境界になるターミナル駅にもかかわらず、事実上の臨時駅で、滅多に列車が停まらない駅、それが「鹿島サッカースタジアム駅」です。普段は閉ざされた駅に行ってみると、その重要性が分かりました。
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トンネルの長さ4999m、4998m…あえて5000m未満に? なぜなのか
トンネル技術の進展により、5000mを超える長大トンネルも珍しくなくなってきましたが、なかには4999m、4998m、4997mと、あえて5000m以下にしたのかと思えるものも。実は5000mを超えると、ある制約が生まれます。
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2021年3月のダイヤ改正は歴史的転換点か 収縮する日本の鉄道
JRグループが、2021年3月13日に行う予定のダイヤ改正。コロナ禍を受け、全体的に大きく収縮しているのが特徴ですが、一過性のものではなく、これが今後の通常になっていく歴史的なダイヤ改正になるかもしれません。
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廃空港で酒作り!? 「旧南大東空港」のビックリな転身 見た目は旧空港そのまま 中身は…
沖縄県本島からさらに東に350km超に位置する南大東空港は、当初は別の場所にありました。新空港の開設で不要になった旧空港はいま、ラム酒工場という新たな姿に変身。その内部を見ることができました。
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一気に変わった渋谷駅の2020年…銀座線は近未来に 埼京線は隣に 空中通路で立体に
渋谷駅周辺の街の風景は再開発事業の進行とともに、2020年の1年間で大きく変化しました。駅の改良だけでなく、駅周辺も従来より利便性が高まっています。