注目ニュースのニュース 記事一覧
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新幹線に飛躍した「かもめ」 過去に2度廃止も戦前から走り続けた特急列車 栄光の歴史
武雄温泉~長崎間を走る九州新幹線の列車名が「かもめ」に決定しました。在来線特急を引き継ぐ王道の命名です。「かもめ」は1937(昭和12)年に「鴎」として誕生して以来の長い歴史があります。その軌跡を振り返ります。
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【超貴重】歴史に幕 ANA「紙の時刻表」66年でどう進化? 初期の厚紙時代から見てきた
ANAの時刻表が、紙から、ウェブを用いたオンライン式に完全移行します。同社の協力のもと、初期のものから今までの時刻表を見ることができました。66年にもわたる「紙の時刻表」の歴史は、ダテではありません。
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コロナ禍でどう? 自治体「新幹線通勤補助」の今 都度利用も補助 新幹線ない町も
移住者を呼び込もうと、都心部までの新幹線通勤費を補助する地方自治体が複数存在します。コロナ禍でテレワークが進み、郊外への移住も注目されるなか、この制度は強みになっているのでしょうか。
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東武SL「C11形325号機」火が入る! 会津若松への運行も視野 門脇麦さんも安全祈願
東武鉄道が芳賀地区広域行政事務組合から譲受したC11形蒸気機関車325号機の「火入れ式」を実施。女優の門脇 麦さんも加わり、観光列車「SL大樹」でのデビューを前に今後の準備や運行の安全を祈願しました。
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「高速道120km/h時代」到来か 新東名145km一挙に最高速度アップ 何が変わる?
新東名高速の静岡区間およそ145kmで、6車線化の完了とともに最高速度が100km/hから120km/hに引き上げられます。これまで試行されていた区間の約3倍の長さで実施される最高速度の引き上げ、何をもたらすのでしょうか。
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ジブリ映画にも登場! 実は凄い「双胴の飛行艇」サヴォイアS.55の大パフォーマンス飛行
第1次世界大戦後、民間航空の飛躍的な発展により新たな航空路が開設されるなか、新型飛行艇の開発もスタート。新型機はイタリア空軍のデモンストレーションにも用いられ、指揮した空軍大将はアメリカ大統領から勲章まで授与しました。
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トンネルになぜ穴あける? 「半地下トンネル」メリットは 最近の道路で増加
地下トンネル方式の道路が増えてきた一方で、トンネル上部が地上に向かってあいていて、光が差し込む「半地下」方式も、最近増えています。なぜわざわざ穴をあけるのでしょうか。
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運転士は指揮者?「鉄道会社の吹奏楽団」多かったワケ 昭和に全盛 仕事との両立に苦心
趣味を楽しむ社内サークル活動として、社員で吹奏楽団を結成している鉄道会社があります。かつては、ある理由から多く存在した「鉄道会社の吹奏楽団」ですが、この職業ならではの苦労もあるようです。
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実は国内唯一 レアな「成田空港への燃料の届け方」でもなぜ? 運営会社に聞く理由とは
飛行機に使用する「ジェット燃料」は港から敷地内まで、タンカーやタンクローリーで運ばれるのが一般的。しかし成田空港だけ国内唯一のレアな方法を用いているそうです。どんなやり方で、なぜなのか、空港運営会社に聞きました。
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艦上攻撃機にメカジキ カマス… イギリス海軍 命名法の謎 魚じゃない超強そうな名前も
第2次世界大戦中、イギリス海軍が用いた空母搭載機は、艦上戦闘機にしろ艦上爆撃機にしろ、愛称の付与について、ある一定の規則性がありました。それは魚雷を積む艦上攻撃機にも、もちろんあったのですが…