注目ニュースのニュース 記事一覧
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電車の定期券に「入会」? 通勤定期をサブスク化する東急のねらい
東急が「新しい通勤の形」を提案するバスの試験運行を開始。コロナ禍をうけ、働き方などが変化するなか東急が実験する新サービス「DENTO」の一環で、背景には定期券をサブスクリプション化していくねらいも見えます。
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信号待ちでライト消灯 なぜ? 過去の慣習になりつつあるも根強い「消す派」
交差点などでの信号待ちでヘッドライトを消す慣習が一部で見られます。いまや新車ではオートライトの装備が義務化され、ライトスイッチにOFFのポジションがないクルマも増えていますが、「消す派」も少なくないようです。
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旅行業界と貸切バスに待つ「冬眠明け後」の世界 「GoTo」や「MaaS」を救世主と呼べない理由
新型コロナの影響で自由な旅行ができない昨今。観光業界や貸切バス業界はいわば「冬眠中」ですが、それが明けたとき、周囲の光景は大きく変わっていると考えられます。新しい観光はどのような姿で、事業者はどう対応しているのでしょうか。
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砲塔数は近代戦艦史上最多! モンスター戦艦「エジンコート」の流転 あえなくスクラップ
旧日本海軍の戦艦「大和」は主砲塔を3つ、戦艦「金剛」や「長門」は主砲塔を4つ装備していました。しかし地球の反対側、イギリスにはなんと主砲塔を7つも搭載した戦艦がありました。いったい、どのような経緯で生まれたのでしょう。
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「超音速プロペラ機」確かに速いが悪夢にしかならなかったワケ XF-84Hターボプロップ実験機
第2次世界大戦の終結直後はジェット機の黎明期。さまざまな実験機が開発され、テストに供されましたが、そのなかには新機軸を搭載したがゆえに、発生する騒音や衝撃波がひど過ぎてお蔵入りになったターボプロップ実験機がありました。
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大阪にあるふたつの「高井田駅」 近くて遠い同名駅のナゾ
大阪府内にJRと大阪メトロとで同じ「高井田駅」があります。同一の場所ではなく、互いに地理的に無縁な2つの駅ですが、なぜ名前が同じなのでしょうか。実は興味深い共通点があります。
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視力が回復したら運転免許の「眼鏡等」はどうなるのか そのままだと違反!?
一定以下の視力の人は、運転免許証の条件欄に「眼鏡等」と記載されますが、視力が回復した場合はどうなるのでしょうか。視力回復手術などを行った人は、気を付けるべき点もあります。
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山火事対応に各地からヘリ集結 続く「空から散水」 防災ヘリと自衛隊ヘリ連携プレー
栃木県足利市の山林火災は延焼地域が拡大の一途をたどっています。隣県の防災ヘリコプターが応援に集まっているほか、陸上自衛隊も災害派遣要請を受け出動し、消火作業にあたっています。
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運航停止の「PW4000系エンジンを積んだ777」なぜ日本には多い? そもそもどんなもの?
国交省がP&W社の「PW4000」系列のエンジンを積んだ、ボーイング777の運航を一時停止しました。実はこのエンジンを積む777、世界的に見るとそこまで多くありませんが、日本では一挙に32機が対象に。どのようなエンジンなのでしょうか。
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国内空港「凄テク着陸」はどこで実施? ANAパイロットに聞く 超レアなものも…
旅客機が着陸するルートは、同じ空港であっても、複数のパターンが存在するのが一般的です。国内空港のなかで、パイロットにとって“腕の見せ所”となるような着陸進入ルートはあるのでしょうか。ANAのパイロットに聞きました。