注目ニュースのニュース 記事一覧
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「○○市駅」のナゾ なぜあえて市が付くのか 「国から要請」も
全国には「○○市駅」と、地名だけでなく「市」まで駅名になっているケースが多く存在します。その成り立ちにはいくつかのパターンがありますが、なかには不本意ながらそうなった事例もあるようです。
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空母「クイーン・エリザベス」来航か イギリスが空母打撃群を極東へ送りこむワケ
太古の昔より軍事力と外交は密接な関係にあるものです。その外交の舞台で古より様々な手腕を振るってきたイギリスは、軍事力についても「使い方」というものを熟知しているようです。空母打撃群の西太平洋派遣、その背景とは。
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アメリカ「自作飛行機」普及の意外なワケ 自分で組み立て、自らパイロット兼整備士
航空機大国アメリカでは、未完成の飛行機が売っています。自分で組み立て、自ら整備し、自身で飛ばす……そうした「ホームビルト機」が航空産業を支えるほど普及したのには、ワケがありました。
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特急や急行の停車駅を「準急」が通過!? 「千鳥停車」の謎 下剋上が起こる重要な理由
鉄道会社のなかには、特急といった優等列車の停車駅を、準急など下位の列車が通過するパターンを採用している場合があります。列車種別によって停車駅を振り分けるのは俗に「千鳥停車」と呼ばれますが、どういった背景があるのでしょうか。
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「命を大切にする特攻兵器」が一度も成功しなかったワケ アメリカ的無人誘導爆弾の顛末
飛行機の遠隔操縦が飛躍的な発展を遂げたのは第2次世界大戦においてです。なかでもアメリカは4発エンジンの戦略爆撃機を転用した無人機を実用化。しかし実戦ではすべて失敗に終わりました。
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退役まであと僅か 原型エンジンのYS-11「スチュワデス呼び出し」機内で発見 昭和レトロ
戦後日本で初めて開発された国産旅客機YS-11。東海道新幹線0系とともに、昭和における高度成長期のシンボル的存在として扱われることも多い機種の、最後のオリジナルエンジン機を入間基地で取材してきました。
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飛躍のはずが未曽有のコロナ… 「羽田空港激動の2020年」 どんなことがあったのか?
当初は「五輪イヤー」で多くの利用を見込み、多面的に進化を遂げていた羽田空港。しかしそこを襲ったのが未曽有のコロナ禍でした。激動ともいえる同空港の1年はどのようなことがあったのでしょうか。
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JRグループ初のインスタグラム企画 実施の狙いは 投稿写真を全国のJR主要駅に放映
JRグループが、初めてというインスタグラムを使った企画を展開中。コロナ禍のなか、その企画を実施した狙いを聞きました。またこの企画で、全国JR主要駅のデジタルサイネージに自分の写真が放映されるかもしれません。
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絶景オンパレード! 乗ったらスゴいぞJTA沖縄遊覧チャーター ほかにはない特徴の数々
新型コロナ感染拡大下で国内の航空会社が実施している「遊覧チャーター便」ですが、沖縄を拠点とするJTAのものは、とにかく絶景が続きます。実際にそのフライトを取材してきました。
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JR在来線唯一の全2階建て電車「215系」3月ダイヤ改正で消えるのか 使い道はあるのか
2021年3月13日のダイヤ改正で、215系電車の定期運用がなくなる可能性があります。「オール2階建て」というJR在来線唯一の個性を持ったこの車両は今後、どうなるのでしょうか?