二輪ほかのニュース 記事一覧
-
盗まれても知らぬ でも税金は取る 電動キックボード等「特定小型原付」盗難対策なき現状 これで社会実装は広がるのか
電動キックボードなどの新区分「特定小型原付」の制度がまもなく開始。しかし、バイクや自転車で販売店とユーザーが築き上げてきたような盗難対策の仕組みはありません。盗まれても泣き寝入りするしかなく、普及に課題を抱えています。
-
元キャバ嬢タクシー運転手に"カスハラ体験"聞いたら壮絶すぎた…人はどこまでカスになるのか 「対策3か条」とは?
近年、社会問題化しつつある客による度を過ぎた迷惑行為。いわゆる「カスハラ」と言われるものですが、なかでも多いとされるのがタクシー乗務員に対してです。その悪質性と対策を女性タクシードライバーに聞きました。
-
ホンダ系「電動キックボード対抗馬」の実力 自立し“バック”も可能に 市場投入は遠のくも“進化”で応える!
ホンダ発のベンチャー企業が開発するパーソナルモビリティ「ストリーモ」がさらに進化、原付1種モデルとは別に免許不要となる「特定小型原付」モデルもつくります。ただ、市場投入はまたもや延期に。先行購入者の期待に“性能アップ”で応えようとしています。
-
月へ行くなら「月保険」必要? 日本の保険会社が世界初開発 どんなとき支払われる?
月旅行もまもなく実現すると言われるなか、日本の保険会社が世界初となる「月保険」を開発しました。どのような保険で、どのようなときに保険金が支払われるのでしょうか。
-
自転車ヘルメット“大人も着用徹底”なるか 警察官1万9000人準備OK 努力義務化で変わる風景
2023年度から自転車ヘルメットの着用が法律で努力義務化されるにあたり、警視庁の警察官にヘルメットが装備されました。駐車監視員も宅配事業者もヘルメット。全ての人に着用を促すべく、街の風景を変えていきます。
-
揺れる「電動キックボード先進国」 フランスでレンタルの是非を巡り住民投票 炎上する会社も
日本では2023年7月に低速のパーソナル・モビリティの交通ルールが改正され、電動キックボードがもっと身近になると言われていますが、一足早く普及しているパリはいま、その問題で揺れています。