会員限定記事のニュース 記事一覧
-
【国鉄105系の現況】100両を割り込んだ車両群の配置と運用(写真16枚)
プレミアム
ここまでは105系登場のいきさつや主な活躍の軌跡、各形式と各番台の形態などを紹介しました。最後はJR西日本に100両弱残る105系を、所属区所別にご紹介します。
-
【国鉄105系の現況】新造と改造、多種多彩な形式と番台を見る
プレミアム
105系は最初から105系として新造された車両のほか、103系を改造して105系に編入した車両も。とくに改造車は種車の車種によって車体の構造や前面のデザインも大きく異なります。多種多彩な車両群を構成している105系の各形式と各番台を解説します。
-
【国鉄105系の現況】電化ローカル線で活躍する「1M」通勤電車の歴史
プレミアム
国鉄が旧性能電車の置き換え用として電化ローカル線向けに開発した105系電車。最初のデビューからまもなく40年になろうとしている通勤電車の、これまでの経緯や特徴を紹介します。
-
【懐かしの国鉄写真】客車やディーゼルカーも「動員」 つくば万博の臨時列車(写真12枚)
プレミアム
大阪で国際博覧会(万博)が半世紀ぶりに再び開催されることが決まりましたが、いまから30年以上前には関東で「つくば万博」などと呼ばれた万博が開催されました。これに合わせて常磐線で運転された臨時列車を、閉幕間近の9月になって撮影しました。
-
【空から撮った鉄道】開業直後の北陸新幹線を追ったのは「テレビ番組の主人公」(写真10枚)
プレミアム
いつもは眼下の列車を「空撮の主人公」に見立てて撮影していますが、開業直後の北陸新幹線を空撮したときは様相が少し異なりました。列車が主人公であると同時に、空撮カメラマンも「テレビ番組の主人公」に。そのときのエピソードを語ります。
-
【都市鉄道の歴史をたどる】新宿乗り入れの布石? 「西武の路面電車」
プレミアム
都電のうち郊外にレールを伸ばしていた路線は、もともと民営だった路面電車を買収したものがあります。現在の東京メトロ丸ノ内線とほぼ同じルートで運行していた「西武の路面電車」の歴史をたどってみました。
-
【都市鉄道の歴史をたどる】王子電気軌道の足跡を追う 埼玉直通も目指した都電荒川線
プレミアム
いまでは「唯一の都電」として知られる都電荒川線ですが、この路線は最初から公営だったわけではなく、王子電気軌道という民営会社が運営していた路面電車を公営化したものです。東京北郊の王子電気軌道がたどった歴史をたどります。
-
【懐かしの国鉄写真】最急勾配だった碓氷峠 旧線から新線への変わり目を訪ねた(写真24枚)
プレミアム
20年以上前、北陸新幹線の開業にあわせて廃止された、信越本線・横川~軽井沢間の碓氷峠区間。しかし路線廃止の30年前にも昔の線路を「廃止」して、新しい線路に切り替えたことがあります。新旧両線が「併存」したいたころの碓氷峠を訪ねました。
-
【空から撮った鉄道】車体の「七変化」に悩まされたクルーズトレイン「ななつ星」(写真12枚)
プレミアム
JR九州が世に送り出した豪華寝台列車「ななつ星in九州」。「古代漆色」を使った鏡面のような車体塗装は、走行写真の撮影者を悩ませるといいます。それは空撮においても例外ではありませんでした。
-
【都市鉄道の歴史をたどる】城東電気軌道の足跡を追う 東京東郊を駆け抜けた路面電車
プレミアム
かつて東京の公共交通の主役といえば「路面電車」。都心の路線だけでなく、郊外にもレールを伸ばしていました。東京東郊で路面電車網を運営していた城東電気軌道の発起から廃止までの歴史を追ってみます。