日光エリアの鉄道・バスが「無料」で乗り放題! 「週末フリーデー」2月に10日間 東武

各日先着500人限定です。

事前申し込み制

Large 22011 pass 01

拡大画像

東武日光駅の様子(画像:写真AC)。

 東武鉄道と栃木県日光市が2022年2月の土休日に、日光・鬼怒川エリア内の鉄道・路線バス・一部の東武グループ施設が無料で利用できる「日光・鬼怒川エリア週末フリーデー」を実施します。事前申し込みにより現地で配布される「日光・鬼怒川エリア週末フリーパス」を提示することで、各種特典を1日間受けられます。

 対象路線は、鉄道が東武日光線の下今市~東武日光間、鬼怒川線が下今市~新藤原間。SL座席指定券や特急券を併用すれば、SL大樹や特急列車にも乗れます。バスは、高速バスなどを除く東武バス日光の全路線バスと、日光交通の江戸村線、仲町線、ホテル循環バスが乗り降り自由です。

 そのほか明智平ロープウェイ、日光湯元温泉スキー場のリフト運賃も無料になるうえ、テーマパーク「東武ワールドスクウェア」や提携店舗などで、入園料が割引かれます。

「日光・鬼怒川エリア週末フリーデー」の実施日は2月5日(土)、6日(日)、11日(金)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、23日(水)、26日(土)、27日(日)の計10日間。フリーパスの申し込みは各日先着500人限定で、日光市外に住む人が対象です。1月17日(月)午前10時より、特設サイトで開始されます。

 申し込んだパスの配布場所は、構内観光案内所(東武日光駅)と鬼怒川・川治温泉観光情報センター(鬼怒川温泉駅)で、フリーデー実施当日に行われます。

 東武グループは「引き続き地元地域などと連携し、グループ一丸となって日光・鬼怒川エリアの活性化に努めてまいります」としています。なお、新型コロナウイルス感染症の動向によっては、企画が変更、中止となる場合もあります。

【了】

【画像】「無料」で乗り放題! フリーパスの券面

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。