ロシア軍艦、奥尻島沖を南東進 その後は津軽海峡を通過 海上自衛隊が警戒監視

昨日9日(木)早朝のことです。

6月7日に宗谷岬沖で確認された軍艦と同一

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ロシア海軍のバルザム級情報収集艦(画像:統合幕僚監部)。

 防衛省・統合幕僚監部は、ロシア海軍のバルザム級情報収集艦1隻が昨日2022年6月9日(木)午前5時頃、北海道奥尻島の南南西約90kmの海域を南東進したと発表しました。同艦はその後、津軽海峡を東進したとのことです。

 なお同海峡の中央部分は国際法上、どこの国にも属さない海域である「公海」に位置付けられています。

 今回のロシア軍艦の動向に対し海上自衛隊は、青森県の大湊警備隊に所属する多用途支援艦「すおう」、北海道の余市を母港とするミサイル艇隊所属のミサイル艇「わかたか」、青森県の八戸航空基地に所在する第2航空群所属のP-3C哨戒機で、情報収集や警戒監視を行ったとしています。

 また同一のロシア軍艦は、去る6月7日(火)にも宗谷岬の東方海域で確認され、その後は宗谷海峡を西進したとのことです。

【了】

【地図】ロシア軍艦の航行ルート

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