「迎撃成功!」レーザー兵器「ドラゴンファイア」射撃をムービーで初公開 英国防省

ミサイルと比べると圧倒的に低コスト!

新型フリゲートに搭載を計画

 イギリス国防省は2024年3月12日、高出力レーザー兵器「ドラゴンファイア」の照射の様子を初めて動画で公開しました。

 これは2か月前の1月19日に行われた空中目標に対する射撃試験の様子を編集したものです。実験はヘブリディーズ諸島にあるイギリス国防省の演習場で行われたそうで、同省は「ドラゴンファイア」について、約10年間にわたって約1億ポンド(約190億円)の投資を行い開発しています。

Large 20240316 01
ドローンを撃墜した「ドラゴンファイア」(画像:イギリス国防省)。

 飛来するドローンやミサイル、航空機を撃墜することを想定していますが、現状で有効なダメージを与えるには、高出力のレーザーを約10秒間同じ場所に照射し続ける必要があるそうです。それは、1km離れたところから硬貨を撃つくらいの精度が必要だといいます。

 ただ実用化されれば、レーザー照射1回につき約10ポンド(約1900円)しかかからないため、弾薬の大きなコストダウンにつながります。イギリス海軍では、2024年現在建造中の26型および31型フリゲートに搭載することを目指しています。

【了】

この記事の画像をもっと見る(3枚)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  3. 「知らなかった!」SNSで話題に 高速道路の“2つ並んだ赤い三角コーン”、実は超重要な「ある合図」だった! NEXCO公式が投稿
  4. ロシアのミサイル部品工場が「大炎上」 ウクライナ軍の航空機から発射した巡航ミサイルが「直撃」か
  5. 史上最大の軍艦より135mもデカい!? 旧海軍「大和」を凌ぐ『エースコンバット8』の新ボス「陸上戦艦」の衝撃スペックとは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号