東京~大阪間2万円の業界初「完全個室」夜行バス、全貌明らかに 寝返りの必要なし 2017.01.15 乗りものニュース編集部 3 Tweet いいね! お気に入り tags: 新車, 高速バス, バス, 車両, 夜行バス 2017年1月登場の完全個室型夜行高速バス「DREAM SLEEPER 東京・大阪号」。東京~大阪間2万円、ホテル並みの設備というバスの全貌が明らかになりました。新幹線グリーン車に匹敵する価格、勝算はどこにあるのでしょうか。 室内設備のキーワードは「癒し」 関東バス(東京都中野区)と両備ホールディングス(岡山市)が共同で、夜行高速バス「DREAM SLEEPER(ドリームスリーパー) 東京・大阪号」を2017年1月18日(水)から運行します。業界で初めて、全11席を壁と扉で天井まで仕切った「完全個室」を実現。「ホテル同等の設備」(関東バス)を有するという豪華なバスです。 個室の扉を閉めた状態。扉の重みなども、車両の保安基準を考慮して決めたという(写真出典:関東バス)。 バスの乗降口から階段を上ると、通路をはさんで左右に、壁と扉で仕切られた11の個室が並んでいます。床は全面カーペット敷き。各扉付近には「A1」「B1」など、ホテルの部屋番号のようなプレートが取り付けられています。 各個室の広さは、幅およそ85cm、奥行きおよそ160cm(部屋により若干の差異あり)。自分好みの明るさに調整できるダウンライトやプラズマクラスターイオン発生器、アロマ発生器、さらに海や川、森、山の音などを発生させるオーディオ設備もあります。車両の開発責任者である両備ホールディングスの松田敏之副社長はこれらの設備について、「癒しの効果を重視」したものといいます。 【次ページ】「寝返り不要」豪華バス、座席にNASA由来の工夫 【動画】コスパ高いキヤノン新型カメラで「やくも」を撮る! 1 2 3 4 5