【懐かしの私鉄写真】「DXロマンスカー」「開業したての新駅」「緑の京王線」がカラーで蘇る! “今はなき風景”を走る60年前の電車たち
60年前に撮影された貴重なネガカラー写真から、当時の首都圏の鉄道風景を振り返ります。東武のデラックスロマンスカーから、京急の開業間もない三浦海岸駅の様子まで、高度経済成長期の鉄道の姿がカラーで蘇ります。
この記事の目次
・田園を駆け抜ける東武のデラックスロマンスカー
・開業して間もない三浦海岸駅
・甲州街道の横を走る「元井の頭線」の電車
【画像枚数】全21点
前回の続きです。
田園を駆け抜ける東武のデラックスロマンスカー
なぜか東武は2度撮影しているのに、京成は移動途中に1枚しか撮っていません。通学に利用していた小田急はもっと撮りたかったけど、もうフィルムが残り少なくなってしまいました。
この頃のネガカラーはまだ粒状性が悪く、35mm判フルサイズでもかなりザラついた画面になっています。同時期にハーフ判で撮ったサクラのカラーポジの方が、解像度ははるかに上だと感じます。
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Writer: 楠居利彦(鉄道ライター)
1946年、東京生まれ。中央線の沿線で育ったので、鉄道は複線で電化され、長編成の電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道誌の創刊に関わり、車両データ本の編集を担当した。趣味は鉄道模型製作。




