「“のぞみ”が1日1本だけ停車する駅」が大変化! 新幹線・在来線直結の“新改札&新駅ビル”が6月開業 人の流れ変わる?

JR西明石駅の新改札口と新駅ビルが開業します。

在来線出口~新幹線まで遠かった西明石に「ズバッと直結出口」

 兵庫県明石市とJR西日本らは2026年5月20日、連携して整備を進めていた西明石駅の新改札口と新駅ビル、駅前広場、駐輪場をそれぞれ6月26日に開業すると発表しました。

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西明石駅。ほとんどの「のぞみ」は通過するが朝と夜1本ずつ停車する(画像:PIXTA)

 西明石駅は山陽新幹線で新神戸駅と姫路駅のあいだに位置し、「のぞみ」も早朝と深夜に1本ずつ停車する駅です。地上の在来線の駅とは斜めに交差しており、乗り換え通路で結ばれています。新たにできる改札口「南口」は、その新幹線・在来線乗り換え通路の在来線側に設けられ、直結の出口となります。

 南口となる場所は最近まで貸駐車場が広がっていましたが、改札口とつながる駅ビル「プリコ西明石 南館」と、駅前広場、駐輪場が新たに設けられます。駅ビルは地上3階建で、マツモトキヨシやコメダ珈琲店、セブン-イレブン ハートインに加え医療機関が入居するなど日常利用を想定したテナントとなっています。

 また、南口からやや離れた場所では、2027年夏頃の開館を目指して「西明石地域交流センターicotto」ならびに新築分譲マンションの工事も進んでいるということです。

 南口改札の供用にともない、新幹線側の西口改札は「中央口改札」に名称を変更するといいます。もともと西明石駅は在来線の車両基地に隣接する川崎重工業の社員専用駅として開業し、在来線側には川崎重工の方向に向いた「東口」もありますが、新幹線駅舎からは乗り換え通路を進み、さらにホームを通ってたどり着く構造となっていました。乗り換え通路直結の南口の新設で、人の流れも変わるかもしれません。

【超便利に!?】これが西明石駅の「新改札」です(地図/写真)

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