「コレが飛ぶなんて…」 エアバス「怪鳥巨大貨物機」が“第2の人生”へ 圧巻の“終の棲家”移動の様子が公開
エアバスの公式SNSアカウントが、胴体上部が大きく膨らんだユニークなルックスが特徴の同社の輸送機「ベルーガST」をフランス・トゥールーズにあるアエロスコピア博物館へ移送する様子を動画で公開しています。
「コンコルド」らとともに
ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスの公式SNSアカウントが、胴体上部が大きく膨らんだユニークなルックスが特徴の同社の輸送機「ベルーガST」をフランス・トゥールーズにあるアエロスコピア博物館へ移送する様子を動画で公開しています。
「ベルーガST」は1995年に就航し、ヨーロッパ各地にある同社の製造拠点を結ぶ部品輸送の主力として活躍してきましたが、後継機である大型の「ベルーガXL」の導入に伴い、2025年に退役が発表されていました。
展示されるアエロスコピア博物館には、超音速旅客機「コンコルド」や総2階建て旅客機「A380」なども収蔵されています。エアバスは、この機体が同社の産業遺産と技術力の証であり、将来の航空業界を担う人々にインスピレーションを与える存在になるとしています。
「ベルーガST」は、過去には美術品「民衆を導く自由の女神」や、国際宇宙ステーションのモジュールを輸送した実績もあります。2027年半ば以降は、6機体制の「ベルーガXL」が部品輸送を担うことになります。
エアバス公式アカウントに投稿された動画によると、移送作業イベントには多くのギャラリーが参加したほか、移送作業中の「ベルーガST」のすぐ近くの上空を「ベルーガXL」が飛ぶシーンなどが収録されています。この動画を見たユーザーからは「なんて美しい飛行機なんだ!」「ベルーガは本当に他に類を見ない」「こんな機体が飛べるなんて」「そらとぶ象のようです」といったコメントが寄せられています。





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